トヨタには珍しき戦略ミス!?初代シーマに敗れたワイドボディの「S130型系クラウン」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第9回
(画像=『CARSMEET WEB』より 引用)
トヨタには珍しき戦略ミス!?初代シーマに敗れたワイドボディの「S130型系クラウン」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第9回
(画像=『CARSMEET WEB』より 引用)
トヨタには珍しき戦略ミス!?初代シーマに敗れたワイドボディの「S130型系クラウン」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第9回
(画像=パール感のある薄卵色の紙に「CROWN」の車名が金で箔押しされ(画像ではいまひとつ分かりづらくて申し訳ない)、高級感のある表紙、『CARSMEET WEB』より 引用)
トヨタには珍しき戦略ミス!?初代シーマに敗れたワイドボディの「S130型系クラウン」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第9回
(画像=最初の見開きは、記事タイトルにも掲げたこのカット。第一印象としては、「顔のデカいクルマだな~」、『CARSMEET WEB』より 引用)
トヨタには珍しき戦略ミス!?初代シーマに敗れたワイドボディの「S130型系クラウン」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第9回
(画像=視点が少し上に変わったが、あまり変わり映えのしないページが次に続く。「高級車のフォルムは乗る方の自信の表れです。」と、ターゲットとなるユーザー層の所有欲をくすぐるキャッチ、『CARSMEET WEB』より 引用)
トヨタには珍しき戦略ミス!?初代シーマに敗れたワイドボディの「S130型系クラウン」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第9回
(画像=次はリアからのカット。「思いのままに。」分かるようでよく分からない言葉である、『CARSMEET WEB』より 引用)
トヨタには珍しき戦略ミス!?初代シーマに敗れたワイドボディの「S130型系クラウン」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第9回
(画像=そして2Lスーパーチャージャーのロイヤルサルーン。純白よりもグレーに振ったカラーのイメージは、翌年発表されるX80マークⅡにも受け継がれる、『CARSMEET WEB』より 引用)
トヨタには珍しき戦略ミス!?初代シーマに敗れたワイドボディの「S130型系クラウン」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第9回
(画像=インテリアの紹介はダッシュボードではなくまずシートが先に来るのがクラウンらしい。先代ではワインレッドやダークブルーのベロアがメインだったが、130ではこれもマークⅡに先駆けてセーブルが推されている、『CARSMEET WEB』より 引用)
トヨタには珍しき戦略ミス!?初代シーマに敗れたワイドボディの「S130型系クラウン」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第9回
(画像=そしてダッシュボード。これはハードトップ用のもので、セダンとはデザインが異なる。自動車のインパネにモニター画面が組み込まれ始めたのもこの頃だが、これはCD-ROMによって地図などを表示したり、というもの。3LロイヤルサルーンGにのみオプション設定、『CARSMEET WEB』より 引用)
トヨタには珍しき戦略ミス!?初代シーマに敗れたワイドボディの「S130型系クラウン」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第9回
(画像=ハードトップのバリエーション紹介だが、ここまでですでに見せているロイヤルサルーンGや2Lのロイヤルサルーンは省略されている。スーパーエディションなどは、聞き慣れないグレード名だ、『CARSMEET WEB』より 引用)
トヨタには珍しき戦略ミス!?初代シーマに敗れたワイドボディの「S130型系クラウン」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第9回
(画像=インテリアについて詳細な説明のページ。ハードトップとセダンではシートの形状も異なり、後者はすこし1970年代的なイメージとなっている。後席の分割パワーシートはセダンの方が装備されるグレードが多い(2Lのロイヤルサルーンにも標準)のもクラウンらしいところ、『CARSMEET WEB』より 引用)
トヨタには珍しき戦略ミス!?初代シーマに敗れたワイドボディの「S130型系クラウン」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第9回
(画像=21ページまで来て、ようやく機構面の紹介となる。エンジンの写真は3Lツインカムの7M-GEと、2Lツインカム・スーパーチャージャーの1G-GZEのみを掲載、『CARSMEET WEB』より 引用)
トヨタには珍しき戦略ミス!?初代シーマに敗れたワイドボディの「S130型系クラウン」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第9回
(画像=前のページで紹介しているフレームつきシャシーを、次の見開きでは透視図であらためてアピール。当時らしく、今では聞かれなくなった「マイコン」という言葉があちこちに躍っている、『CARSMEET WEB』より 引用)
トヨタには珍しき戦略ミス!?初代シーマに敗れたワイドボディの「S130型系クラウン」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第9回
(画像=ここでセダンの紹介に移る。フォーマルユースの多いセダンらしく、ホワイトではなくダークブルーがイメージカラーだ。ワイドボディの採用はハードトップのみなので、3Lでもセダンはほっそりとしている、『CARSMEET WEB』より 引用)
トヨタには珍しき戦略ミス!?初代シーマに敗れたワイドボディの「S130型系クラウン」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第9回
(画像=そしてセダンのインテリア。リアシートのアームレスト内に自動車電話が収まっているのが懐かしい。この頃は携帯電話はまだ一般的なものではなく、この数年前に肩掛けタイプの大きな携帯電話がようやく発売となったばかりである、『CARSMEET WEB』より 引用)
トヨタには珍しき戦略ミス!?初代シーマに敗れたワイドボディの「S130型系クラウン」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第9回
(画像=セダンのバリエーションだが、やはりロイヤルサルーンGは省略されている。営業車向け中心のデラックスとスタンダードは鉄バンパーを装着。デラックスのフロントは角型ライトだが、グリルにフォグランプは付かない、『CARSMEET WEB』より 引用)
トヨタには珍しき戦略ミス!?初代シーマに敗れたワイドボディの「S130型系クラウン」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第9回
(画像=ワゴンはセダン同様に、マイナーチェンジを受けながらこの後も生産されることになった。ボディカラーのイメージも継承されている、『CARSMEET WEB』より 引用)
トヨタには珍しき戦略ミス!?初代シーマに敗れたワイドボディの「S130型系クラウン」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第9回
(画像=ワゴンのダッシュやシートの形状はセダンに準ずる。ルーフを後席上で一段盛り上げ、その段差の前面にガラスをはめ込むスタイルは、1960年代のオールズモビルなどに倣ったものである、『CARSMEET WEB』より 引用)
トヨタには珍しき戦略ミス!?初代シーマに敗れたワイドボディの「S130型系クラウン」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第9回
(画像=最後に装備一覧のページ。右側が折り畳み式になっており、広げると主要諸元が掲載されているが、これは省略しよう。ダッシュボードのデザインは合計4タイプ。セダン用3種のうちスタンダード用以外の2種は一見大差ないが、よく見るとセンター部分の形状が異なる、『CARSMEET WEB』より 引用)