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【外車風】おすすめのおしゃれな軽自動車3選
おしゃれも大事だけど性能面もチェックしておこう!

【外車風】おすすめのおしゃれな軽自動車3選

この項目では外車のような雰囲気がある、おしゃれな軽自動車を3台ピックアップしてみました。

ヨーロッパの街並みにマッチして、いっしょにドライブを楽しんでみたいと思える車たちです。

※2023年4月時点で新車生産・販売がされている車種より抜粋。スペック・情報は当時の情報です。

ダイハツ コペン

おしゃれな軽自動車6選!レトロでおしゃれな軽自動車を紹介
(画像=ダイハツ コペン(Cero、2014年),『MOBY』より 引用)

「コペン」は、本格的なオープンスポーツカーを軽自動車の規格内に収めたダイハツの軽自動車です。1台ずつ手作業で組み上げられるなど、職人魂が込められています。

2014年から販売されている2代目では、4種類のバリエーション展開をしているのが特徴です。ベーシックなスタイリングの「Robe」を中心に、クラシックスタイルの「Cero」、SUVチックな外装の「X-PLAY」がラインナップ。加えて、2019年にはスポーツモデルの「GR SPORT」が登場しました。

「感動の走行性能」「自分らしさを表現できるクルマ」という2つの軸を大切にしており、ファンからの根強い人気を獲得しています。

スペック詳細情報

全長(mm):3,395
全幅(mm):1,475
全高(mm):1,280
車両重量(kg):910
乗車可能人数(人):2
燃費(WLTCモード、km/L):18.6~19.2

スズキ ハスラー

おしゃれな軽自動車6選!レトロでおしゃれな軽自動車を紹介
(画像=スズキ ハスラー(2022年),『MOBY』より 引用)

「ハスラー」は、自然と都会のどちらでも合う雰囲気をもつスズキのクロスオーバーSUVタイプ軽自動車です。

2019年に登場した2代目モデルでは、スクエアボディと大きな丸目ライトが魅力的な外観デザインを継承。アマゾンの中を走っていても違和感がない雰囲気をもっており、おもちゃのような遊び心があるおしゃれな軽自動車です。

また、タフな腕時計をモチーフにしたインパネや2トーン仕様など幅広いカラーバリエーション展開も注目すべきポイントかもしれません。

スペック詳細情報

全長(mm):3,395
全幅(mm):1,475
全高(mm):1,680
車両重量(kg):810~890
乗車可能人数(人):4
燃費(WLTCモード、km/L):20.8~25.0

ホンダ N-BOX

おしゃれな軽自動車6選!レトロでおしゃれな軽自動車を紹介
(画像=ホンダ N-BOX(カスタム、2022年),『MOBY』より 引用)

「N-BOX」は、シャープなスタイリングと使い勝手を兼ね備えたホンダのスーパーハイトワゴンタイプ軽自動車です。

N-BOXの特徴は、ノーマル仕様に加えて、スポーティな雰囲気のある「N-BOX Custom(カスタム)」をラインナップしています。

シンプルかつ強調し過ぎないスタイリングが上質で、四角いヘッドランプとバンパー形状が親しみやすいフロントマスクを作り出しています。

また、広大な車内空間は利便性が高いのに加えて、大人4人が乗ってもゆったりしているのが強み。スタイリングも使い勝手もおしゃれなスーパーハイトワゴンです。

スペック詳細情報

全長(mm):3,395
全幅(mm):1,475
全高(mm):1,790~1,815
車両重量(kg):890~960
乗車可能人数(人):4
燃費(WLTCモード、km/L):19.0~21.2

おしゃれも大事だけど性能面もチェックしておこう!

おしゃれな軽自動車6選!レトロでおしゃれな軽自動車を紹介
(画像=©Diamond Fuji/stock.adobe.com,『MOBY』より 引用)

内外装のおしゃれさは軽自動車選びで重視したい要素です。ただ、見た目だけで車を選ぶと、購入後に使いにくさを感じる結果になりかねません。軽自動車選びで押さえておきたい、性能と機能面のチェックポイントを見ていきましょう。

動力性能に不足はないか

軽自動車のエンジンは排気量が小さいため、自然吸気タイプだと走行シーンによってはパワー不足を感じる場合があります。山坂道や高速道路を走る機会の多い方は、ターボエンジン搭載車の購入を検討したほうがよいでしょう。

シートアレンジ機能は充実しているか

軽自動車の限られた車内スペースを有効活用するには、シートのスライドや格納などによる空間アレンジが必要です。購入後の実用シーンを想定して、軽自動車選びではシートアレンジ機能の充実度をチェックしましょう。

運転支援機能は充実しているか

軽自動車で長距離ドライブを楽しみたいなら、運転支援機能の充実したモデルを選びましょう。高性能なACC(アダプティブクルーズコントロール)が備わるモデルであれば、高速道路での運転の疲労を抑えることができます。

文・MOBY編集部/提供元・MOBY

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