旧一文字ではデカアジ2桁釣果
一足先に釣りを終えた私は、ルアーマン達の様子を目にしつつ、迎えの船に乗り込んで波止を後にした。船は旧一文字にも立ち寄り、そちらでも帰りの釣り人が乗り込む。
岸和田一文字での釣果(提供:TSURINEWSライター伴野慶幸)
船が乗船場に戻ると、私のほか数人の始発便利用の釣り人は迎えのマイクロバスに乗り換えて、マックス泉大津店の駐車場に到着。こうして三度目の正直でようやく満足のいくデカアジの釣果を手にすることが出来た楽しいひと時は終了した。帰宅後、釣果は刺身・塩焼き・煮つけと絶品の夕食のおかずとなって賞味した。
アジ料理に舌鼓(提供:TSURINEWSライター伴野慶幸)
なお、帰宅後に判ったことだが、デカアジの午前中の竿頭は、意外にも朝に旧一文字に渡ったファミリーだった。本命視された沖一文字での釣り人のデカアジの釣果が3、4匹程度と渋かったのに対し、このファミリーは見事に二桁釣果を達成。ホームページの釣果情報には「昨日は全然釣れてなかったんですが……。わからん……。」と、船長も予測不能?のコメントが添えられていた。
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<伴野慶幸/TSURINEWSライター>
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岸和田渡船
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