梅雨期間の釣行
梅雨は1ヶ月近くと長い時間続くので、まずは釣りにいけないフラストレーションを溜めないために、レインスーツや雨に対応できる雨靴を揃えるところから始めたい。そして、釣りにおける雨の見極め方を知る。
水潮は釣行延期
豪雨、二日以上の雨の後は水潮と考えて、釣行は控える方が良いだろう。一方、特に大潮など水がよく動く日の小雨、普通の雨くらいならば、潮の流れが雨を攪拌してくれるので、水潮になりにくい。釣りができる。小潮でも、潮の上げで、小雨パターンが形成されるシチュエーションでは、少なくともライトゲームはフォローとなりうる。
きちっと身を雨の防具で固めれば、苦もなく釣れてくれたりするので、タイミングを見て釣りに出かけてみよう。
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<井上海生/TSURINEWSライター
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