帆風

「蓋井北側かでマダイが好調」との情報を得て、4月24日に北九州市・門司メディカルセンター裏の門司港第二船溜から案内している帆風がタイラバで室津沖~蓋井北側へ向けて出船。少しウネリがあって釣りづらい状況だったが、魚探の反応は悪くない状況。船中では良型マハタ、ボッコ、アオナなど食べておいしい根魚は釣れたがマダイの姿は見ることができず、少々残念な結果に終わったとのこと。マダイは乗っ込みの時期に入るため、日に日に良くなってくると思われる。

【釣果速報】タイラバで6kg頭に船中マダイ60尾!乗っ込みシーズン絶好調(福岡)帆風で根魚多数キャッチ(提供:帆風)
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帆風
出船場所:門司港第二船溜

司丸

4月22日、福岡県新宮漁港から司丸が玄界灘のタイラバに出船して、マダイ80cmオーバー頭に28尾、レンコダイ、イトヨリダイ、アオナなども交じった。また、釣り上げた魚で海鮮丼の食事付き。4月末からエギングも出船開始。

【釣果速報】タイラバで6kg頭に船中マダイ60尾!乗っ込みシーズン絶好調(福岡)タイラバでマダイ80cm確保(提供:司丸)
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司丸
出船場所:新宮漁港

4月14日、福岡市中央区港かもめ広場前からが玄界灘のキャスティングゲーム・ジギングに出船。キャスティングで中型クラスのヒラマサを引き出し、ジギングではヒラマサ、ブリ~ワラサ、大型マダイを次々とゲット。強烈なヒットからキャッチされたのがヒラマサ20.35kg。ドリームサイズのヒラマサがヒット中。

【釣果速報】タイラバで6kg頭に船中マダイ60尾!乗っ込みシーズン絶好調(福岡) キャスティングで20kg超えヒラマサ浮上(提供:優)
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出船場所:中央区港

海遊丸

4月20日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘のタイラバに出船。マダイ7.7kgを頭に35尾、この中にはマダイを生かして持ち帰った人も。ほかにアマダイ4尾、アオナ22尾、アラカブ、イトヨリダイが交じり、レンコダイは多数土産。

【釣果速報】タイラバで6kg頭に船中マダイ60尾!乗っ込みシーズン絶好調(福岡)タイラバでマダイ多数キャッチ(提供:海遊丸)
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海遊丸
出船場所:姪浜能古島渡船場

幸風

4月20日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘のタイラバに出船。マダイ6kg頭に船中で60尾、船長も「マダイが調子いい」と話す。アコウやアラカブなどのゲストも交じって土産が手堅い。ヤリイカ、ケンサキイカは友人の漁師から釣れている情報を得ており、夜焚きイカ釣りは5月中旬から出船を開始。シーズン初期は釣り場が沖だがイカメタルも可能。

【釣果速報】タイラバで6kg頭に船中マダイ60尾!乗っ込みシーズン絶好調(福岡) 玄界灘でマダイ好ヒット(提供:幸風)
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幸風
出船場所:中央区港

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<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース西部版』2023年5月12日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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