モニ・ビデンテ
チャールズ国王の治世は2031年まで

キューバの最高予言者と言われているモニ・ビデンテは、「2031年にチャールズ3世が退位し、息子のウィリアム王子を国王に任命する可能性がある」と、チャールズ国王の在位期間は10年に満たないと予言。
さらに、英王室を離脱したハリー王子夫妻については、「ハリー王子とメーガンは別居について話し合っており、さらにメーガンは別の誰かと付き合っている。ハリー王子はメーガンとの離婚を含む複数の不幸を経験をしたあと、自殺を図る可能性があるだろう」というように、王室が悲劇に見舞われるとの見立てだ。
クレイグ・ハミルトン・パーカー
世界が厄災に見舞われる
世界的に有名な英国人予言者であり、その的中率から「新ノストラダムス」の異名を持つクレイグ・ハミルトン・パーカーは、「チャールズ国王はいつも悲しみを抱えており、自分に自信がなく、自分の進むべき道と役割に確信が持てないため、王位に大きな負担を感じている。そんなチャールズ国王自身が彼の治世に反映されるであろう」と、悲劇的な予言をしている。
「チャールズという名前は不吉です。初代のチャールズ1世国王はイギリスのピューリタン革命の指導者クロムウェルによって斬首された。チャールズ2世の在位中は大疫病とロンドンの大火がありました。」(パーカー)
※チャールズ1世(イングランド王、1600年11月19日 – 1649年1月30日)は、絶対王政を推し進める専制政治を行ったが、議会と対立。後にピューリタン革命が起こり、1649年に処刑された。処刑された唯一の英国王。
※チャールズ2世(イングランド王、1630年5月29日 – 1685年2月6日)は、1665年にペストが大流行し、1666年にロンドン大火など次々と厄災に見舞われた。
そのため、縁起が悪い名前であるチャールズ国王の治世では、王室メンバーだけでなく、世界全体で事故が多くなる傾向だと予言している。