日本には屋台などで売られているたこ焼きやお好み焼きなど、気軽に食べられる食べ物がありますよね。もちろん、こうした食べ物は日本だけでなく、国ごとに様々なものがあるでしょう。ドイツでも同じ様に気軽に食べられる食物が多くあります。そこで今回はドイツにあるお勧めの気軽に食べられる食べ物を5つ紹介したいと思います。
1. ソーセージ

(画像=『たびこふれ』より引用)
ドイツと言えば真っ先に浮かぶのが、ヴルストと呼ばれるソーセージです。ヴルストは焼かれたものが屋台で売られており、気軽に食べることができます。その多くは手を汚さずに食べられるようにパンに挟まれて出てきます。

(画像=『たびこふれ』より引用)
それだけでなくパンを持って食べながら歩くこともできるため、時間が無いときにもピッタリ。日本のソーセージに比べると肉の風味が強く、ファストフードとはいえ侮れません。
2. カリーヴルスト

(画像=『たびこふれ』より引用)
カリーヴルストは人気のあるファーストフードです。こちらは揚げ焼きされたソーセージ、ヴルストを輪切りにして、その上にカレーパウダーをふりかけたもの。

(画像=『たびこふれ』より引用)
一般的はサイドメニューとしてフライドポテトが用意されており、一緒に注文して食べる人が多いです。味はスパイシーな焼かれたソーセージで、一度食べると病みつきになります。ボリュームもあるため、これだけでも一食分の食事になるでしょう。