いざ!登山口へ。
早速、準備運動して根子岳山頂を目指して歩き出します。

登り始めは道路があります。

途中、牛さんが見送ってくれます。

放牧地を通り、登山口へ向かいます。放牧地の入り口には鉄のゲートがあります。

開けたら閉めてください。牛さんが出てしまいます。

しばらく行くと避難小屋と記帳所があります。

記帳所の箱の中を開けると、登山届があります。

ペンもありますので、必ずここで書いて登りましょう。
下の部分は切り取りできますので、地図として持っていくといいですね。
ちょうど午前10時くらい。山頂まで約2キロ。往復4キロのコース。
お昼に登頂するスケジュールで登り始めます。

この丘の先に登山口があります。牛のフンもたくさんあります。

登山口に到着しました。

くぐって中に入ります。
ここまでが、わかりにくい!
登りはアキレス腱伸びっぱなし!
山には看板などはあまりないので、人が歩いた道や目印のリボンなどを見ながら登ります。

根子岳は短時間で登れますが急な坂道です、当たり前ですがずっと坂道です。

アキレス腱伸びっぱなしだし、膝も太もももガクガクしてくるので、木々やロープを掴みながら登っていきます。

半分くらい登ったところに看板があります。

この看板を見ながら、空白を埋める「大喜利」をして休憩するといいですね。

このようにロープを使い登っていきます。管理してくれてる方々、感謝いたします。

しばらく登ると、視界が開けて高森町が見えてきます。山頂はまだまだ先です。

登山道ではない方向には大きく×と書いてあります。間違えないように進みましょう。

黄色の矢印の方向が正しいルート。どうやって登るのか近くへ行くと‥

岩の裏に梯子がありました。

梯子の下は崖です。気を付けて登ります。
ここまで1時間ちょっとでしょうか。ひたすら前を見て進みます。

ここでアドバイス、「あとちょっとで山頂だ」と思わないこと。なかなかたどり着きません。
空気や景色、足元に咲く花や、お友達との会話を楽しみながら歩くことを勧めます。