目次
いざ!登山口へ。
登りはアキレス腱伸びっぱなし!

いざ!登山口へ。

早速、準備運動して根子岳山頂を目指して歩き出します。

阿蘇山という山はない!阿蘇五岳「根子岳」に登ってきた。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

登り始めは道路があります。

阿蘇山という山はない!阿蘇五岳「根子岳」に登ってきた。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

途中、牛さんが見送ってくれます。

阿蘇山という山はない!阿蘇五岳「根子岳」に登ってきた。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

放牧地を通り、登山口へ向かいます。放牧地の入り口には鉄のゲートがあります。

阿蘇山という山はない!阿蘇五岳「根子岳」に登ってきた。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

開けたら閉めてください。牛さんが出てしまいます。

阿蘇山という山はない!阿蘇五岳「根子岳」に登ってきた。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

しばらく行くと避難小屋と記帳所があります。

阿蘇山という山はない!阿蘇五岳「根子岳」に登ってきた。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

記帳所の箱の中を開けると、登山届があります。

阿蘇山という山はない!阿蘇五岳「根子岳」に登ってきた。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

ペンもありますので、必ずここで書いて登りましょう。

下の部分は切り取りできますので、地図として持っていくといいですね。

ちょうど午前10時くらい。山頂まで約2キロ。往復4キロのコース。

お昼に登頂するスケジュールで登り始めます。

阿蘇山という山はない!阿蘇五岳「根子岳」に登ってきた。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

この丘の先に登山口があります。牛のフンもたくさんあります。

阿蘇山という山はない!阿蘇五岳「根子岳」に登ってきた。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

登山口に到着しました。

阿蘇山という山はない!阿蘇五岳「根子岳」に登ってきた。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

くぐって中に入ります。

ここまでが、わかりにくい!

登りはアキレス腱伸びっぱなし!

山には看板などはあまりないので、人が歩いた道や目印のリボンなどを見ながら登ります。

阿蘇山という山はない!阿蘇五岳「根子岳」に登ってきた。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

根子岳は短時間で登れますが急な坂道です、当たり前ですがずっと坂道です。

阿蘇山という山はない!阿蘇五岳「根子岳」に登ってきた。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

アキレス腱伸びっぱなしだし、膝も太もももガクガクしてくるので、木々やロープを掴みながら登っていきます。

阿蘇山という山はない!阿蘇五岳「根子岳」に登ってきた。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

半分くらい登ったところに看板があります。

阿蘇山という山はない!阿蘇五岳「根子岳」に登ってきた。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

この看板を見ながら、空白を埋める「大喜利」をして休憩するといいですね。

阿蘇山という山はない!阿蘇五岳「根子岳」に登ってきた。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

このようにロープを使い登っていきます。管理してくれてる方々、感謝いたします。

阿蘇山という山はない!阿蘇五岳「根子岳」に登ってきた。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

しばらく登ると、視界が開けて高森町が見えてきます。山頂はまだまだ先です。

阿蘇山という山はない!阿蘇五岳「根子岳」に登ってきた。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

登山道ではない方向には大きく×と書いてあります。間違えないように進みましょう。

阿蘇山という山はない!阿蘇五岳「根子岳」に登ってきた。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

黄色の矢印の方向が正しいルート。どうやって登るのか近くへ行くと‥

阿蘇山という山はない!阿蘇五岳「根子岳」に登ってきた。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

岩の裏に梯子がありました。

阿蘇山という山はない!阿蘇五岳「根子岳」に登ってきた。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

梯子の下は崖です。気を付けて登ります。

ここまで1時間ちょっとでしょうか。ひたすら前を見て進みます。

阿蘇山という山はない!阿蘇五岳「根子岳」に登ってきた。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

ここでアドバイス、「あとちょっとで山頂だ」と思わないこと。なかなかたどり着きません。

空気や景色、足元に咲く花や、お友達との会話を楽しみながら歩くことを勧めます。