「阿蘇山」という山はないって知っていましたか?

根子岳・高岳・中岳・烏帽子岳・杵島岳などを総称した呼称で、五つの岳を総称して阿蘇五岳と呼ばれます。

いつも見上げている山を見下ろしてやろうと登ってきました!

ただ山を登るだけの記事です。暇つぶしにどうぞ。

目次
根子岳に挑戦!
登山口は

根子岳に挑戦!

阿蘇山という山はない!阿蘇五岳「根子岳」に登ってきた。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

遠くから見て「ギザギザ(猫みたい?)」が特徴の根子岳。

寝観音の顔の部分が根子岳。

猫が修行に行くという都市伝説がある根子岳。

高森町から登山ができ、片道2時間以内で山頂まで行けるので日帰り登山にはぴったり。

初めての人でも登れる、大戸尾根ルートから根子岳東峰を目指します。

阿蘇山という山はない!阿蘇五岳「根子岳」に登ってきた。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

日帰り登山と言っても、山をナメたらいけません。装備をきちんとして登りましょう。

飲み物(1リットルくらい)、食べ物(昼食やお菓子)、コンパスや地図、滑りにくい靴(登山靴など)、手袋、帽子は必須です。

携帯も電波が入る場所が多いので持って行きましょう。

初めての方は、絶対慣れた人と一緒に行ってください。なん度も言いますが、山をナメたらOUT。

登山口は

高森町から登ることができ、駐車場も整備されているので安心です。

阿蘇山という山はない!阿蘇五岳「根子岳」に登ってきた。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

途中に看板が出ていますので、見落とさないように進みましょう。

阿蘇山という山はない!阿蘇五岳「根子岳」に登ってきた。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

第一駐車場は登山口の近くにありますが、駐車場というより「斜面」ですね。

阿蘇山という山はない!阿蘇五岳「根子岳」に登ってきた。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

第二駐車場もあります。

阿蘇山という山はない!阿蘇五岳「根子岳」に登ってきた。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

こちらが第二駐車場です。トイレはありませんので、事前に済ませておくといいですね。