こんにちは。川上です。
菊池市へ行った時のこと。
菊池市隈府の多くの飲食店が集まるエリアで、とても気になるお店を発見。
外観から漂う老舗感。どこか懐かしさを感じるお店は平成を飛び越えて昭和の雰囲気。
迷わず行ってきました。
目次
40年以上営業している「東揚ラーメン」
定番！ラーメン
40年以上営業している「東揚ラーメン」
（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）
お店があるのは菊池市隈府。飲食店や飲み屋が集まっているエリアで営業されていました。
（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）
この看板を捜してくださいね。
（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）
町中にありながら駐車場もあります。この「ラーメン・ぎょうざ東揚」の文字が味があっていいですよね。
（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）
先ほどの看板のある建物を奥へ進むと入口があります。入口から独特の雰囲気が漂っています。昭和の雰囲気がぷんぷん。今では逆に新鮮です。
（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）
店内も懐かしさ満点。なんと、40年以上も営業されているんだそうです。外観や店内に時間の重みが反映されているよう。席はテーブル席が２つとカウンター席があります。
（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）
メニューの横には菊池氏の家系一覧がナチュラルに飾ってあります。
（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）
その反対側には熊本弁一覧が。標準語訳がないので、知りたい方はお店の方に聞いてみてくださいね。
定番！ラーメン
（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）
まずはラーメン！ラーメン1杯が630円。安い。
（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）
スープはマー油が乗っているスタンダードな熊本ラーメン。
（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）
飲んでみると、あっさりした豚骨スープです。そこに香るマー油。小さなときに家族で食べたラーメンの記憶が蘇りました。昔ながらの熊本ラーメン。
（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）
麺は柔らかめの中太麺。スープに合います。
（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）
チャーシューは大きなものが1枚。その他に、海苔、ネギ、きくらげ、味玉と王道のトッピングです。
（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）
個人的にはしっかりと火が通った味玉に興奮。最近はとろとろの半熟玉子が多いですよね。それも美味しいんですが、昔ながらの固め味玉もまた良いですよね。
