投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェット氏が日本株への興味を示しています。
バフェット氏「日本での投資継続」 商社と協業模索もDik0abIsyN
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) May 6, 2023

ウォーレン・バフェット氏 同氏SNSより
特に日本の商社株に関心を示しているそうで、同株への投資を拡大させています。
【バフェット氏、商社株保有7.4%に】日本株への投資を拡大 |
4/16にバフェット氏が商社株を買い増しした事が判明。
今日、丸紅以外の4つの商社が上場来高値更新してる Pt6i6PvJ1
— たけぞう (@noatake1127) May 9, 2023
理由は様々ですが、その一つに日本株が割安であることが関係しているようです。
ヘッジファンドのシタデルも、ロスチャイルドもバフェットも、大口投資家みんな日本に集まってきている。
円安ドル高、利下げ維持、すごく割安、東証の低PBR企業に対する強い資本改善命令…色々なことが重なってこれからは日本株が加熱すること不可避。
— 𝐒𝐨𝐥𝐞𝐦𝐨𝐧 (@SolemonBrothers) May 8, 2023
台湾有事が起こる可能性が高まっていることも、バフェット氏が日本株への関心を強めている背景にあります。
バフェット氏は最近、世界的な半導体受託製造企業であるTSMCの株を大量に売却し、話題となっています。
バフェット氏、台湾積体電路製造株売却「台湾は地政学的リスク」「今後10〜20年を考慮すると台湾企業よりも日本企業を選ぶ」 E84K5JRuyd
— Share News Japan (@sharenewsjapan1) May 7, 2023
つまりエミン先生の言う通りと!
【日本大復活】大賢者バフェット氏「TSMC株は売った。台湾は地政学的リスクが高い」今後を考えると日本企業を選ぶ」#バフェットF6oHYbhac
— ライフハックちゃんねる弐式 (@lifehack2ch) May 7, 2023