状況次第で

本来のヒラメの仕掛けではまず、歯が立たないです。ハリスは18号以上と船長は話します。あまり太すぎても食わないとのことなので、難しいです。船長はまず、その日に釣れたアジのサイズで仕掛けを決め、仕掛けを作り始めます。理にかなったやり方で、自分も凄く、勉強させられます。

30cmの尺アジを豪快に泳がせて85cm6.5kgの大型ヒラメを釣る【新潟・光海丸】泳がせ釣りの様子(提供:TSURINEWSライター荒木清)

アジ釣りなども、潮の濁りや天候、アジの食い方で、途中で仕掛けを変えたりすることもあるそうです。その時期のアジにより、コマセを使うか、使わないかを判断して、いつもお客さんに朝、話しをして、仕掛けを決めているそうです。

最終釣果

最終釣果は、ヒラメが85cm&60cmの2枚、アジ60匹、ソイ30cm、エソでした。

30cmの尺アジを豪快に泳がせて85cm6.5kgの大型ヒラメを釣る【新潟・光海丸】間瀬港(提供:TSURINEWSライター荒木清)

光海丸さんでは、出船前に氷やレンタル品などを、すべて決めるので注意が必要です。あと、料金なども、コマセや仕掛け、燃料高騰のため少し変わっている物も。船長に事前に聞くことをおすすめいたします。

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<荒木清/TSURINEWSライター>

▼この釣り船について
光海丸
出船場所:間瀬港
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