結論としては、起業家遺伝子なる存在が証明されたという話ではない。あくまでそうなりやすい一要素があって、要素を多く持ち合わせる人物が必ずしも起業するわけでもない。だがあくまで確率論の話とはいえ、社長の親は社長であるケースが多いという漠然とした肌感覚は正しかった可能性を示してくれただろう。

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