その一方で、こういう発言はいかがなものでしょうか。↓

わざわざ「サル」呼ばわりを重ねる元朝日新聞記者や塾講師。

あれだけくだんの発言が問題になった直後に、わざわざこんなこと言う必要あります??いやマジで。

自分たちと似たような考えを持つ、一部の先鋭的な人たちは「その通り!やっぱり改憲派の維新は、オトキタなんてサルなんだ!ヒャッハー!!」と喜ぶかもしれませんけど、大半の人は「品位がないな」と感じると思うんですよ。

わざわざ自分たちが著しく下品な、浮世離れした集団だって自白する意味、あります??

意味があるとすれば、相手をブン殴ってすっきりしたってだけでしかないと思うんですが、違いますかね。

自分たちが絶対的に正しく、意見が異なる相手はサル呼ばわりしても構わない。

そういうエリート意識が透けて見えるのが、一部「リベラル」が村社会化する最大の原因なんじゃないでしょうか。

多様性と寛容を尊ぶ、本当のリベラルな人たちは悲しいのでは。少なくとも、立場は違えど本当のリベラルに敬意を抱く私は悲しい。

ちなみに元朝日新聞記者のジャーナリスト氏は「サルはただの比喩、それもわからんのか?」とか開き直ってましたけど、多くの人は「知らんがな…」としか言いようがない(そして伝わるのは当人と周囲の品のなさのみ)と思いますよ。。