次に「ほたるいかと新じゃが芋のアヒージョ」
大満足の一品目に続き、いただくのは「ほたるいかと新じゃが芋のアヒージョ」。さまざまな具材がバランスよく入っていた海老といかと帆立のアヒージョに比べて、ほたるいかとジャガイモの存在感が強い。

500wの電子レンジで4分30秒温めれば完成。具材はほたるいかと新じゃがのほか、エリンギ、ぶなしめじ、ズッキーニ、ブロッコリー、パプリカ、マッシュルームとこちらも1品目と同じくさまざまな食材がバランスよく入っている。皮ごと入っている新じゃがは一つ一つが大きく、ホクホク。甘さもあり素材本来のおいしさを十分に楽しむことができた。

そして、大量に入ったほたるいか。筆者はアヒージョの具材としていただくのは初めてだ。ぷりっとした食感と魚の独特な苦味と甘みが、にんにくとオイルによく合う。ほかの具材もそれぞれおいしかったが、やはり見た目と同様に味わいもほたるいかと新じゃがの存在感が強いため、海老といかと帆立のアヒージョに比べると少々癖のある商品だった。ほたるいかも新じゃがも春が旬の食材。季節を感じるのにもぴったりだ。

オイルソースにはほたるいかのうま味が凝縮されており、濃厚。そのまま口をつけると少々塩味が強く感じたが、バゲットなどにつけていただくと、ちょうど良い味わいになった。

食卓が一気に華やかになる惣菜
海老といかと帆立のアヒージョとほたるいかと新じゃが芋のアヒージョ、どちらもたっぷりの具材がにんにくと香辛料が利いた濃厚なオイルソースにつけ込まれており、お店でいただくような本格的な味わいを楽しむことができた。一つあるだけで食卓が一気に華やかになる、簡単でおいしいおすすめの惣菜だ。(エフェクト・霜越緑)
提供元・BCN+R
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