今回の車選びドットコムは…トヨタ初の量産型電気自動車であるbZ4X。
スバルとの共同開発で、「スバル ソルテラ」が兄弟車にあたります。
昨年6月に「使用停止を申請するリコール」を届出していましたが、10月に再販を発表。
原因であったハブボルトの改善が行われ、満を持して市場へと放たれています。
「トヨタのEVは遅れてる」なんて言われることもありますが、本当にそうなのか? 徹底試乗で検証します。
トヨタ bZ4Xの特徴とは?
トヨタ bZ4Xは、トヨタ初の量産型電気自動車です。
プラットフォームの設計からEV車専用となっており、スバルとの共同開発で作られました。
リース限定車で、価格は頭金が38,500円、月額115,500円とEV車故に少しお高めです。
エンジンルームチェック
bZ4Xのエンジン(?)ルームには、パワーユニットが搭載されています。
やはりEV車のバッテリーは重さがあるため、こちらの4WD車は約2トンほどの重量です。