日本経済新聞社が行った世論調査が話題を呼んでいます。期待する野党を質問したところ、野党第2党の日本維新の会が51%となり、野党第1党の立憲民主党は27%と倍近い差がつきました。
期待する野党、維新51% 立民は27%で支持率も逆転GTittUQG8
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) April 30, 2023

個性的ではある立民議員団と候補者 立憲民主党HPより
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こうなるのは当たり前だと言う声が多く聞かれます。
『「期待する野党」の世論調査で維新が立憲を逆転』の報道。そりゃそうだろう。立憲の更なる弱体化を狙うなら、普通に考えれば、通常国会明けの解散ですよね。
— 東国原英夫 (@higashi_kokuba) May 1, 2023
テレビに映ることばかり考えていては野党に対する期待は萎むばかりです。
ウケ狙いで発した内容として軽率だと思いますが、食事は誰でもする。苦言は呈すくらいなら理解できても、本会議上で辞任まで求めるほどのことではまったくない。こんなナンセンスな追及をやっていては、野党に対する期待は萎むばかり。NVZNpULz
— 音喜多 駿(日本維新の会 政調会長・参議院議員) (@otokita) April 26, 2023
有権者は期待に応え得る野党第一党になってほしいと待ち続けたのですが。
維新は野党といっても、大阪などの地方自治体では与党となるところも多い。共産党のように振る舞い、旧社会党よりも悪い立民では、期待に応え得る野党にはなれない。
期待する野党、維新51% 立民は27%で支持率も逆転:日本経済新聞 KS6jIZIPa
— のとみい (@noto_mii) April 30, 2023