徹底したテストで高いクオリティを実現

車両は中国のNo.1カスタムビルダーと組み、日本の自社工場で徹底した品質管理のもと造られてる。
例えばシートにしても1500kmもの走行検査をパスしたもので、ブレーキのABS装置も舗装路はもちろん様々な路面でのテストを経たものが搭載されている。現在、欧州の最新ユーロ規格も取得すべく動いているところだ。

安定したパーツ供給体制と厳選された販売網

自社工場で生産しているとはいえ中国国内からパーツが送られてくるため、供給体制に不安を感じるユーザーもいるかもしれない。
しかし、パーツのストックは日本国内に十分用意されているのに加え、パーツは毎月中国から滞りなく入ってきているため心配は無用。
しかもパーツの生産元から直接販売店へ送られるためスピーディなのだ。
エンジンパーツも日本の自社工場にストックがあるため、万全のパーツの供給体制が敷かれている。

肝心のThunder Motorcycles(サンダーモーターサイクル)を購入できる販売店は、2023年4月末の段階で全国15店舗。
Thunder Motorcycles(サンダーモーターサイクル)はカスタム車両に対する知識と技術をもっているショップに厳選されている。その理由はスプリンガーフォークやリジットフレームを採用していること、配線がフレームやハンドル内を通しているなど、一般の車両とは異なる点が多いため。
納車前の整備にしても、一旦車両をバラしチェックした上で再度組み上げている。

徹底した品質管理と厳選された販売網により、安心してバイクライフを楽しめるのだ。

Thunder Motorcyclesをカスタムの入り口に!

新車の状態でフルカスタムしたスタイルが手に入るThunder Motorcyclesは、
「人と違うバイクに乗りたい」
「カッコいいバイクがほしい」
そんな声に応えてくれるブランドだ。

「今の日本のカスタムショップのレベルはものすごく高いです。だからこそ、もっとカスタムする文化を広げていきたいんですよね。
その一つの選択肢として“Thunder Motorcycles”があったら、よりカスタムの裾野は広がっていくと思います。
新車なのでトラブルなどの心配も不要ですし、カスタムの入り口としては最適です。実際、バイクの免許を取得したばかりのユーザーさんが、購入の半数を超えています。
人生ではじめて乗ったバイクがスプリンガーフォークにリジットフレームなので、次に乗るバイクは全部乗りやすいんじゃないですかね(笑)」。
そう語ってくれたのは、Thunder Motorcycles JAPANの総代理店の代表・野呂さんだ。

今後はThunder Motorcyclesの個性をより表現できる、カスタムパーツを充実させていく予定だという。