マネーパートナーズは、FXや株式など取り扱う会社である。FX業者は数多くあるが、マネーパートナーズを選ぶメリットはどこにあるのか、またどんな人に向いているのかを具体的に解説する。利用する上での注意点もあるので、併せて押さえておこう。

目次
1,マネーパートナーズの特徴は?
2,マネーパートナーズのスプレットやスワップポイントは?
3,マネーパートナーズの4つのメリット
4,マネーパートナーズの3つのデメリット
5,マネーパートナーズの口コミや評判
6,マネーパートナーズはどんな人におすすめ?

1,マネーパートナーズの特徴は?

まずは、マネーパートナーズの特徴や基本情報を整理しておこう。

業界トップクラスの約定力で安全性や情報量も優れている

マネーパートナーズの最大の魅力は、業界屈指の約定力(※1)の強さだ。

FXの注文は、出せばそのまま通るとは限らない。希望と異なる価格で約定してしまうこともある。注文を出したのに、注文が成立しないことを約定拒否という。また、注文時と違う不利な価格で成立させられることを「スリッページ」や「すべり」と呼ぶ。マネーパートナーズは注文の通りやすさに優れ、約定拒否やスリッページが発生しにくい。

スキャルピングやデイトレードなど、比較的小さな利益を積み重ねていく手法なら、約定力は特に重要。その場合、マネーパートナーズのFX口座は心強いはずだ。

マネーパートナーズの公式サイトでは、経済指標カレンダー・政策動向・売買比率といった、FX取引で重要な情報を簡単にチェックすることができる。特に米国雇用統計の発表など、重要度が高いとされるイベントの前後は、レートが短期的に乱高下する傾向がある。それに巻き込まれないためにも、カレンダーをチェックしておくことは不可欠だ。

また、マネーパートナーズには100%信託保全の制度もあり、万が一マネーパートナーズが経営破たんとなっても、預けた財産は返還されるので安心してトレードできる。

※1:PCからのPFXストリーミング注文はマネーパートナーズ独自の非スリッページ仕様となっているため、スリッページ・約定拒否ともに発生いたしません。
※1:お客様の通信状況等により提示したレートの有効期限が切れてしまった場合や、不正なツール等により注文ボタンをクリックされた場合は有効な注文として受け取ることができません。

マネーパートナーズの基本情報

マネーパートナーズの会社情報とFXサービスの取引ルールは、以下のとおりだ。

・マネーパートナーズのサービス基本情報一覧(2020年10月5日現在)

会社情報 会社名 株式会社マネーパートナーズ
設立 2008年5月
資本金 31億円
(2020年3月31日現在)
自己資本規制比率 409.7%
(2020年6月末)
口座開設数 34万840口座
(2020年8月末現在)
信託保全 100%信託財産保全
口座 口座開設手数料 無料
口座管理手数料 無料
入出金
・振替
入金方法 日本円
クイック入金手数料
(即時入金)
無料(会社負担)
出金日数 ・日本円:前営業日13:00~当日12:59に
出金指示をすると翌営業日午前中、
当日13:00以降の場合は翌々営業日午前中
・外貨:前営業日13:00~当日12:59に
出金指示をすると3営業日後の午前中、
当日13:00以降の場合は4営業日後の午前中
出金手数料 ・日本円:1~5回まで無料、
6回目以降は440円/件
・外貨:毎回2,500円、
1回で2万通貨以上の場合は無料
クイック入出金
提携金融機関数
8行
ツール
・サービス
PC版取引ツール クイック発注ボード
HyperSpeed NEXT
スマートフォン版
取引ツール
HyperSpeed Touch
HyperSpeed Touch nano
取引 通貨ペアの種類 24通貨ペア
最低取引単位 100通貨単位
取引上限 パートナーズFX:通貨ペアにより変動
パートナーズFX nano:100万通貨
レバレッジ倍率 最大25倍
取引手数料 無料
注文方法の種類 成行、全決済、一括決済、
指値、逆指値、IF-DONE、
OCO、IF-OCO、連続予約、トレール、時限成立
スリッページ 0%(11年連続)
ロスカット
アラーム機能
純資産評価額が建玉必要証拠金の100%および
70%を下回るとメールで通知
追加証拠金
解消期限
追証発生日の当該営業日18時まで
ロスカット
発動水準
証拠金維持率40%以下
利益と課税 申告分離課税(20.315%)
サポート体制 ・24時間チャットサービス
・電話での問い合わせ:平日の9時~17時
※マネーパートナーズの公式サイトを基に筆者作成

2,マネーパートナーズのスプレットやスワップポイントは?

FX証券会社を選ぶ際、スプレッドやスワップポイントは特に注目したいところ。マネーパートナーズでは、どのように設定されているのだろうか。

マネーパートナーズのスプレッド……業界最狭水準

主要通貨ペア別のスプレッドを、DMM FX・GMOクリック証券FXネオと比較した。

・主要通貨ペア別スプレッド一覧表

マネー
パートナーズFX
DMM FX GMOクリック
証券FXネオ
米ドル/円 0.3銭 0.2銭 0.2銭
ユーロ/円 0.4銭 0.5銭 0.5銭
豪ドル/円 0.6銭 0.7銭 0.7銭
ユーロ/米ドル 0.3pips 0.4pips 0.4pips
ポンド/円 0.9銭 1.0銭 1.0銭
メキシコペソ/円 0.3銭 0.3銭
ニュージーランドドル/円 1.2銭 1.2銭 1.2銭
南アフリカランド/円 1.0銭 0.8銭 1.0銭
スイスフラン/円 3.8銭 1.6銭
カナダドル/円 3.8銭 1.5銭 1.7銭
香港ドル/円 2.8銭
シンガポールドル/円 3.5銭
トルコリラ/円 1.9銭 1.7銭(原則固定適用対象外)
ポンド/米ドル 0.8pips 1.0pips 1.0pips
豪ドル/米ドル 0.9pips 0.9pips 0.9pips
ユーロ/豪ドル 2.3pips 1.5pips 1.5pips
ユーロ/ポンド 2.0pips 1.0pips 1.0pips
豪ドル/ニュージーランドドル 6.0pips
ポンド/豪ドル 4.9pips 1.6pips 1.6pips
ニュージーランドドル/米ドル 2.0pips 1.6pips 1.6pips
米ドル/カナダドル 3.0pips 1.8pips
米ドル/南アフリカランド 20.0pips
米ドル/トルコリラ 12.9pips
米ドル/メキシコペソ 20.0pips
※各社の公式サイトを基に筆者作成(2020年10月)
※スプレッドは原則固定ではございません

DMM FX、GMOクリック証券FXネオと比較しても、マネーパートナーズFXのスプレッドはほぼ互角で安い水準であることがわかる。

主要取扱通貨ペア別のスワップポイント

次に、スワップポイントについて同じくDMM FXとGMOクリック証券FXネオで比較した。

・取引通貨別スワップポイント一覧

マネー
パートナーズFX
DMM FX GMOクリック証券
FXネオ
米ドル/円 1 -36 7 -10 8 -11
ユーロ/円 1 3 -10 7 10 -13
豪ドル/円 1 6 -9 5 -8
ユーロ/米ドル 1 0.07 -22 19 -23 20
ポンド/円 2 2 7 -10 5 -8
メキシコペソ/円 1 -21 40 -70
※2020年10月5日の発生実績
※各社の公式サイトを基に筆者作成

マネーパートナーズのスワップポイントは、DMM FXやGMOクリック証券のFXネオに比べてやや低い傾向が見られる。米ドル/円や豪ドル/円といった人気通貨ペアの買いスワップが低いので、注意が必要だ。

3,マネーパートナーズの4つのメリット

「FX業者は、どれも同じでは?」と思う人もいるかもしれないが、実際はサービスの提供内容に違いがあり、メリットも異なる。ではマネーパートナーズのFX口座には、どのようなメリットがあるのだろうか?

メリット1,注文の約定力が高い

前述のとおり、マネーパートナーズは「約定拒否ゼロのFX」を目指し、高い約定力(※1)を実現している。FXサービスのパフォーマンステストにおいて、11年連続で約定率No.1という実績もある。

矢野経済研究所の「FXサービスパフォーマンステスト2019」の調査で、スリッページ発生率0%、約定拒否発生率0%を達成したのはマネーパートナーズだけだった。「すべり」が発生しにくいFXを選びたいなら、マネーパートナーズは有力な選択肢になるだろう。

※1:PCからのPFXストリーミング注文はマネーパートナーズ独自の非スリッページ仕様となっているため、スリッページ・約定拒否ともに発生いたしません。
※1:お客様の通信状況等により提示したレートの有効期限が切れてしまった場合や、不正なツール等により注文ボタンをクリックされた場合は有効な注文として受け取ることができません。

メリット2,パートナーズFX nanoで少額投資もできる

FX初心者がFX会社を選ぶ際は、少額投資がしやすいかどうかも重要なポイントになる。FXの取引単位は通常1万通貨なので、それよりも少ない取引単位でトレードができるかどうかが判断基準になる。

マネーパートナーズは、「パートナーズFX」と「パートナーズFX nano」という2つのサービスを展開している。パートナーズFXは取引単位が1万通貨単位からで、パートナーズFX nanoは100通貨からだ。パートナーズFX nanoならば証拠金が少額で済み、米ドル/円やユーロドル/円なら400~500円、南アフリカランドなら100円ほどでFX取引ができる。

簡単に両サービスの違いを比較しておこう。

パートナーズFX パートナーズFX nano
最低取引単位 1万通貨 100通貨
1回の
最大発注数量
300万通貨
(EUR/JPY、AUD/JPY)
200万通貨
(上記以外の通貨ペア)
100万通貨
最低必要額 4,000円~ 100円~
必要証拠金
(ドル/円)
1ドル95円超
100円以下の場合
4万円 400円
通貨ペア 24通貨ペア 18通貨ペア
1日あたりの
取引数量上限(新規)
なし 4,000万通貨まで
ロスカット 証拠金維持率40% 証拠金維持率100%
追加証拠金制度 あり
(証拠金維持率100%)
なし
PC取引チャネル クイック発注ボード
HyperSpeed NEXT
クイック発注ボード
スマートフォン
取引チャネル
HyperSpeed Touch
クイック発注ボード
HyperSpeed Touch nano
クイック発注ボード
代用有価証券 利用可 利用不可
外貨証拠金 利用可 利用不可
※マネーパートナーズ公式サイトを基に筆者作成

パートナーズFX nanoのスワップポイントは、パートナーズFXの100分の1だ。スプレッドに関しては、パートナーズFX nanoのほうがやや広い。

パートナーズFX パートナーズFX nano
米ドル/円 0.3銭 0.4銭
ユーロ/円 0.4銭 0.7銭
豪ドル/円 0.6銭 0.9銭
ユーロ/米ドル 0.3pips 0.8pips
ポンド/円 0.9銭 1.2銭
メキシコペソ/円 0.3銭 1.0銭 ※1
ニュージーランドドル/円 1.2銭 1.8銭
南アフリカランド/円 1.0銭 1.9銭
スイスフラン/円 3.8銭 2.4銭
カナダドル/円 3.8銭 2.4銭
トルコリラ/円 1.9銭
ポンド/米ドル 0.8pips 4.9pips
豪ドル/米ドル 0.9pips 1.4pips
ユーロ/豪ドル 2.3pips 2.3pips
ユーロ/ポンド 2.0pips 2.0pips
豪ドル/ニュージーランドドル 6.0pips 6.0pips
ポンド/豪ドル 4.9pips 4.9pips
ニュージーランドドル/米ドル 2.0pips 2.0pips
※1,コアタイムは各営業日における10:00~29:00の時間帯
※各社の公式サイトを基に筆者作成
※スプレッドは原則固定ではございません

メリット3,証券を証拠金として利用できる

パートナーズFXはFX以外に証券取引も扱っており、買い付けた株式や他社から移管した株式をFXの証拠金として利用できる。FXの証拠金として利用しているときも、配当や議決権などの権利は維持され、売却も自由にできる。

FXの証拠金として利用できるのは、株式の評価額(前営業日終値で計算)の70%相当で、「代用有価証券サービス」を利用することになる。このサービスが利用できるのはパートナーズFXだけとなっているので、注意してほしい。

メリット4,使いやすい高性能な取引ツールが利用できる

マネーパートナーズで利用できる取引ツールのうち、最も高性能なのは「Hyper Speed NEXT」だ。その名のとおりスピードを意識し、取引完了までの時間短縮や直感的な操作などに重点を置いている。

売買ルールを自由に構築できるストラテジー機能もあり、23種類のテクニカル指標を組み合わせて、自分なりの戦略を組み立てることもできる。

その他にも、過去の値動きを利用したバックテスト・検証、売買シグナルの表示・ポップアップなど、多くの機能を搭載している。

なお「Hyper Speed NEXT」を利用できるのは、パートナーズFXのみ。パートナーズFX nanoで少額投資の練習を積んだら、パートナーズFXに移行して利用しほしい。

4,マネーパートナーズの3つのデメリット・注意点

マネーパートナーズでFX口座の開設を考えているなら、以下のデメリットに気をつけてほしい。

デメリット・注意点1,スワップポイントがやや低い

前述のとおり、スワップポイントについては他社よりやや低い傾向が見られる。米ドル/円やユーロ/米ドルといった主要な通貨ペアでも、低い水準であることに注意したい。

特にスワップポイントは長期保有のトレードにおいて重要な要素なので、長期トレードをしたい人は他社も検討すべきだろう。

デメリット・注意点2,デモトレードがない

デモトレードとは、実際に入金しなくてもFXトレードを体験できる機能のこと。基本的には、初心者向けのFX体験機能として用意されている。

パートナーズFX、パートナーズFX nanoともに、デモトレード機能はない。

とはいえ、デモトレードでは実際にお金を失うことがないので、緊張感に欠けるというデメリットもある。デモトレードで練習できないことが心配な人は、少額で取引できるパートナーズFX nanoで100通貨単位の取引から始めてみるとよいだろう。少額とはいえお金を投資しているので、デモトレード以上に有意義な経験を積むことができるはずだ。

デメリット・注意点3,24時間サポートではない

マネーパートナーズでは、チャットや電話によるお客様サポートを提供している。しかし受付時間は平日の9:00~17:00のみであり、24時間体制ではない。

他社ではほぼ24時間体制で受け付けているところもあるので、サポートがやや手薄であることは否めない。夕方や深夜などの受付時間外は、取引しながら問い合わせをすることができないので注意しよう。

5,マネーパートナーズの口コミや評判を紹介

実際に「マネーパートナーズ」の利用者はどんなメリットやデメリットを感じているだろうか。口コミや評判を見てみよう。

マネーパートナーズの良い評判・口コミ

口コミを見ていると、取引ツールが使いやすかったり、少額から取引ができたりなど初心者には安心して始められる環境が整っているのがメリットのようだ。

S.Kさん|40代男性
営業職の会社員

マネーパートナーズは、取引ツールは充実していますし、情報提供量も満足しています。全体的にバランスがいいと思います。また、他社ですとスプレッドが狭くてもすべってしまい、自分の思い通りにならないこともありましたが、マネーパートナーズは約定力が優れている点も非常によい点だと思います。

Y.Mさん|20代男性
営業職の会社員

約定率に関しては11年連続ナンバー1となっているなど、安心感持って売買ができます。また米ドル/円が0.3銭の売買スプレッドで取引可能で、通常価格としては低い水準となっています。そのほか、マーケット情報の提供などもマネーパートナーズのサイトを通じて行なっており、専門家による有用な情報に基づいた短期取引ができます。

K.Yさん|30代男性
ファイナンシャルプランナー

私は米ドル/円の短期トレードが主ですが、チャート分析ツールも多彩で自分自身の好みの設定にアレンジできるため大変便利です。また、各社と競合している米/ドル円の売買スプレッドに関しては非常に抑えられておりました。そのほか、「マネパFXライブ」で国際ニュースを見られるのもとてもいいと思います。

H.Aさん|20代男性
サービス業の会社員

メリットとして大きいのは、小額から取引が可能だということです。「パートナーズnano」では100通貨から取引ができ、他社と比べても圧倒的に秀でていると思います。初心者にはお試し程度で取引ができてしまうので、優しいと思います。

K.Nさん|30代男性
営業職の会社員

さまざまな通貨が取引されているので、経済情勢で大きく動くチャンスのある外国為替を狙えるところが面白いかなと思います。

マネーパートナーズの悪い評判・改善点

デメリットではデモトレードがない、スワップポイントの低さを指摘する口コミが目立った。この点では今後改善を期待していきたい。

H.Aさん|20代男性
サービス業の会社員

デモトレードができないことはデメリットかと思います。デモトレードがあると取引がどのようなものなのか把握することができるので、この機能がないというのは初心者には少し痛いかなと思っています。また、24時間サポートしてくれるわけではないので、気をつけて取引しなければなりません。

S.Kさん|40代男性
営業職の会社員

デモトレードがないため、お試しでFXが出来ない点がデメリットです。初心者にとって、FXの練習ができないというのは、やはり不安を感じます。

A.F|40代男性
営業職の会社員

スワップポイントが相対的に低い気がします。将来の資産形成を考えた時に、やはりスワップポイントでの利益も考えているので、改善してもらいたい点です。

K.Nさん|30代男性
営業職の会社員

雇用統計や大統領選挙などのイベント発生時に、スプレッドが拡大してしまうことがあります。その点はデメリットだと感じます。 急激なスプレッド拡大については改善してもらいたいところです。

6,マネーパートナーズはどんな人におすすめ?

マネーパートナーズは、約定力の高さや取引ツールの操作のしやすさ、ストラテジー機能などが強みだ。自分が思い描いた戦略に沿ったトレードをしたい人に向いているといえるだろう。またスプレッドはやや広めではあるが、少額投資ができるため、パートナーズFX nanoは初心者にもおすすめだ。

※PCからのPFXストリーミング注文はマネーパートナーズ独自の非スリッページ仕様となっているため、スリッページ・約定拒否ともに発生いたしません。
※お客様の通信状況等により提示したレートの有効期限が切れてしまった場合や、不正なツール等により注文ボタンをクリックされた場合は有効な注文として受け取ることができません。

最初はパートナーズFX nanoで始めて経験を積み、本格的に取引したくなったらパートナーズFXを利用するとよいだろう。

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※ファイナンス・マグネイト社調べ(2012年1月~2019年12月)

近藤真理
監修者・近藤真理
証券会社の引受業務やビジネス系翻訳携わったのち、個人投資家として活動。現在は総合証券、ネット証券の両方を使いこなし、経済、金融、HR領域で多数の媒体で執筆中。2019年にフィナンシャルプランナーの資格取得。
証券会社の引受業務やビジネス系翻訳携わったのち、個人投資家として活動。現在は総合証券、ネット証券の両方を使いこなし、経済、金融、HR領域で多数の媒体で執筆中。2019年にフィナンシャルプランナーの資格取得。

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