アステカ時代から続く民間療法
最後にご紹介したいのがこちら、アステカ時代から続くメキシコの少し不思議な風邪の治し方です。これ、風邪をひいたら誰かに両腕を強くこすってもらうというもの。ずっとこすってもらっているとしばらくして体の奥の方から何かが出てくる感じがわかるらしく、体の中から喉の方へポッという音が出たらすぐに元気になると言われています。とても興味深いですね!
日本にも面白い民間療法がありますが、メキシコも負けていません。著者のおススメはチキンスープとジンジャーティーですが、(ちなみに毎日飲むようにしています)皆さんも、風邪をひいてしまった時にはメキシコ流の風邪対処方、是非試してみてくださいね。
文・写真・Yu Larraz/提供元・たびこふれ
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