キャンプでも重宝する機能的な有田焼のカップを発見!
アウトドアの気分を盛り上げてくれるキャンプ飯やコーヒータイム。紙皿やプラスチック製の器も便利でいいですが、器にこだわってワンランク上の映えるキャンプに挑戦してみませんか?
野外の自然にそっと溶け込むようなナチュラルさが魅力の焼き物の器。焼き物は割れやすいといったデメリットもありますが、日本最古の磁器と呼ばれる有田焼は陶器よりも丈夫。
見た目だけではなく機能性もバッチリな有田焼のカップを見つけたので、ご紹介します!
温冷両方で使える磁器製ダブルウォールカップ
今回紹介する有田焼の「soune cup(ソウネ カップ)」は、ダブルウォールという二重構造でできています。二重構造による最大のメリットは温度を外に伝えず、温冷両方の温度に使えるということ。
通常のカップは熱いドリンクを入れた場合、熱伝導がよく外側まですぐに熱くなって冷めるまで持ち上げづらいですよね。また、冷たいものは氷などを入れるとカップ表面で結露を起こして、テーブルがびしょびしょになってしまうのがプチストレス。
ダブルウォール(二重構造)により空気の層ができるので熱が外へ伝わりにくくなる仕組み
ダブルウォールは冷たいものは冷たいまま、温かいものは温かいまま。外からの温度も影響を受けにくいので、アウトドアでの使用にもピッタリです。
氷を入れても結露せずに暑い夏でも冷たい飲み物を長時間楽しむことができます。それとは逆に、熱々のものを入れても冷めにくいし、「熱くて持てない!」なんてこともありません。
飲み物に応じた適温でゆっくりじっくり、ストレスなく楽しむことができ、とても機能的です。