目次
3. コモで食べて美味しかったもの
4. コモで一人旅したときに泊まったホステル

3. コモで食べて美味しかったもの

当時のコモ湖旅行は、貧乏学生の一人旅だったのであまり豪華なものは食べることができませんでしたが、代わりにコモ在住のイタリア人に紹介してもらって訪ねた、オススメのお店をご紹介いたします。

地ビールが美味しいピッツェリア

イタリアのリゾート地コモ湖を学生一人旅!滞在レポートを紹介します
(画像=『たびこふれ』より引用)

コモの中心から少し離れたところにある、ちょっとおしゃれな雰囲気のピッツェリアが「125 ピッツェリア&バール(Centoventicinque Pizzeria & Bar)」です。

ほとんど地元の人しかいない店で、店員さんも私のような観光客が来たことが不思議だったのか、「どこから来たの?」「何してるの?」といろいろと質問してきました。もしかしたら、この店に日本人が来たのは初めてだったのかもしれませんね。

イタリアのリゾート地コモ湖を学生一人旅!滞在レポートを紹介します
(画像=『たびこふれ』より引用)

窯で焼いたピッツァがパリパリでとっても美味しかったこのお店ですが、併せて頼みたいオススメは地ビール。普通のレストランやピッツェリアではなかなか味わえないビールをいくつも用意していて、「こんなのが飲みたい」と伝えるとセレクトしてくれました。

料金はピッツァとビールで12ユーロ(当時)だったので、学生の一人旅にはぴったりだと思います。

基本情報

  • 名前:125 ピッツェリア&バール(Centoventicinque Pizzeria & Bar)
  • 住所:Via Borgo Vico, 125, 22100 Como CO, イタリア
  • 営業時間:月~木:12:00-14:30/金:12:00-14:30・18:00-00:00/土日:18:00-23:45
  • 価格帯:10~20ユーロ

4. コモで一人旅したときに泊まったホステル

イタリアのリゾート地コモ湖を学生一人旅!滞在レポートを紹介します
(画像=『たびこふれ』より引用)

最後に、私がコモ一人旅で2泊滞在したホステルを紹介して終わりたいと思います。コモの中心地から15分ほど歩いた場所にある、家族経営の「オステッロ・ヴィッラ・オルモ(Ostello Villa Olmo)」。このホステルは、ミラノの有力貴族であるヴィスコンティ家の別荘であるヴィッラ・オルモの敷地内にあります。

私が滞在した7月はイタリアの学校が夏休みに入っていたので、小学生くらいの娘さんがレセプションや朝食の準備をしてくれて、とてもアットホームな雰囲気でした。

イタリアのリゾート地コモ湖を学生一人旅!滞在レポートを紹介します
(画像=<ホステルから歩いて2~3分で湖に着きます。夜はゆったりとした時間が流れていました。>、『たびこふれ』より引用)

コモのリーズナブルな楽しみ方やバスの乗り方など、いろいろと親身に教えてくれるので、コモ観光のインフォメーションセンターとしても最高でした!