■阪神梅田本店 1階 食祭テラス
■5月3日(水・祝)→8日(月)
サクサク、しっとり、ふんわり、様ざまな食感にバターの香り、止まらないおいしさに、私たちのハートを鷲づかみにする焼き菓子!スイーツインフルエンサーのnanshiさんがおすすめする焼き菓子を集め、昨年大盛況だった「#焼き菓子のある時間」を今年も開催!今回初登場のお店から、nanshiさんセレクトブースまで、いい香りに包まれる会場で焼き菓子巡りを楽しんで。

- 会場で楽しむできたてのおいしさ!

「Régalez-vous (レガレヴ)」(神奈川・鎌倉)
パリ左岸のスフレ (1人前) 3,300円〈各日限定数100〉
大阪初イートイン!のこのお店は、パリの歴史あるレストラン「ラペルーズ」をはじめ、フランスで25年以上パティシエとして活躍してきた佐藤亮太郎さんがオーナーシェフを務める「レガレヴ」。「ラペルーズ」で提供していたレシピを佐藤シェフが現代風に再現したのがこのスフレ。ナッツの芳醇な香りが漂うアーモンドとヘーゼルナッツのプラリネのスフレに、オレンジ、バニラ、シナモンが香るキャラメルソースをとろーりとかけていただきます。スフレのためだけに作られた別添えのブラッドオレンジのソルベで爽やかさをプラス。できたて熱々のスフレをぜひこの機会に!

「Ordinaire(オルディネール)」(京都)
デンシャー地方の焼き立てクリームスコーン (1個 / 約直径7.5×高さ4㎝ )1,080円〈お一人さま2個まで〉
京都新聞に連載のレシピが本になるなど、予約が取りにくい京都の洋菓子教室。今回は、イギリス・南東部のドーヴス・ファーム地方にて持続可能農法で栽培された、小麦本来の風味や香りがしっかりと味わえる小麦粉を特別に取り寄せ、現地同様香り高いバターを使用 。外側はさっくりほろり、内側はしっとりふんわりとした、より本場のスコーンに近い軽い食感と味わいを再現しました。そんな焼きたての大ぶりスコーンに、なめらかなクロテッドクリームとほんのりローズティで風味付けした紅ほっぺジャムをサンド。本場さながらの優雅なひと時をお楽しみください。

「Bonny’s Bake Shop」 (大阪・天満橋 ) 5/3(水・祝)→5(金・祝)
左から) ブルーベリークリームチーズマフィン(1個)508円
白あんラズベリーマフィン(1個)497円
アメリカで食べたマフィンやパイのおいしさのトリコになった姉妹が始めた焼き菓子専門店。お店では毎日日替わりでたくさんの焼き菓子が並びます。中でも、焼きたての熱々マフィンは格別のおいしさです!
- ときめく焼き菓子ショップ

「ドゥラメール 焼き菓子店」(広島・海田)
キャロットケーキ&ガトーショコラセット(1セット) 831円 〈5/3(水・祝)のみ販売〉
ホテルのパティシエだった新谷夫婦が作る焼き菓子店。スイスの小さなチョコレート工場「フェルクリン」社のサオパルメ75%を使用したガトーショコラは、オープン当初からある「ドゥラメール」のスペシャリテ。ハイカカオながら焼成温度を変えていくことで、空気を含んだスフレのような質感と華やかな香りを楽しめます。くるみとレーズン、シナモン入りのキャロットケーキは、フレッシュチーズのフロスティングがたっぷりかかってちょうどいい甘さ。深煎りのコーヒーと相性ぴったり。このセットは初日だけのお楽しみです!

「BAKER」(兵庫・芦屋)焼き菓子9種類詰合せ(230g)3,780円
自家製酵母パンとおやつのお店。国産小麦粉や喜界島の粗糖などこだわりの素材で作った、お店で人気の “ pokpok(ヴィエノワ)”や “ほろほろ”をはじめ、このクッキー缶のために考案したラズベリージャムサンドクッキーなど9種を詰め合わせました。イラストレーターのkilldiscoさんのイラストもキュート!