バラシ忘れられず翌日リベンジ
翌日、バラしたシーバスが脳裏に焼きつき、リベンジマッチのため再び四日市へ。
まずは富洲原で午後8時すぎにスタートした。満潮からの下げ潮の動きだしを狙ったが、前日に見た潮目やベイトの群れは見えない。ある程度探ったところで霞ケ浦ふ頭へ移動した。
常夜灯の明暗部をジグヘッドで表層スローリトリーブすると、セイゴがヒット。この日は釣りの神様が味方したのか、明暗でちょっとしたライズが出た。すかさずキャストして引いてくると、手元に重みが乗りヒット。ドラグを鳴らしてラインが出ていく。
水面でジャンプをする姿にヒヤヒヤしながらファイトして、スキを見て一気にランディング。40cmオーバーのシーバスにガッツポーズが出た。これで前日のリベンジ達成だ。
40cmオーバーのシーバスでリベンジ達成(提供:週刊つりニュース中部版APC・戸田英明)
再開すると、すぐにもう一度ライズが出た。すかさずキャストすると、同サイズのシーバスがヒット。その後は反応がなくなり、底を探って小型のカサゴを追加し午後11時すぎに釣り場を後にした。
TSURINEWS
アジ・カサゴ・アオリイカの【お持ち帰り基準サイズは?】 アンケート結果にバラつき
『陸っぱりライトゲーム』ステップアップ解説:魚種毎の適水温は何度?
<週刊つりニュース中部版APC・戸田英明/TSURINEWS編>
▼この釣り場について
四日市市霞ケ浦ふ頭
四日市市霞ケ浦ふ頭
この記事は『週刊つりニュース中部版』2023年4月14日号に掲載された記事を再編集したものになります。
The post 夜の堤防ライトゲーム釣行でメバルにシーバスにデカハゼと魚種多彩【三重・四日市】 first appeared on TSURINEWS.