最終釣果は吉田19枚・高田氏22枚
まさに野釣りにはあるあるの展開。ということは魚の引っ張り合いになっていたのか、それともたまたまか。
いずれにしても両者とも釣れるようになったのは間違いない。ただし吉田のほうは明らかに型が小さい。午前中に納竿した常連はアベレージが尺2寸で最大は42cmまでと話していたのだが。
吉田康雄
「大きいのを釣りたいですが、アタリは選べないのでどうしようもありません」
確かにね。

18時に駐車場(土浦りんりんポート)が閉門となるので余裕を持って17時に納竿。午後からの釣果は吉田が19枚で、高田氏は何と22枚。
吉田康雄
「吉田くんが残していったヘラを釣らしてもらいましたよ(笑)」
吉田康雄
「えー、マジですか。もしかしてこれって、今回も完敗ってやつでしょうか」
もしかしてではなく、いくら常連とはいえ素人さん相手に3枚もアドバンテージを取られるなどあってはならないことだよね。
吉田康雄
「くーっ、相変わらず関口さんは手厳しいなぁ」
次回も「奥が深いドボン釣り」です。

吉田康雄のザ・チャレンジへらぶな 【奥が深いドボン釣り#1】

吉田康雄のザ・チャレンジへらぶな 【奥が深いドボン釣り#2】
<週刊へらニュース編集部 関口/TSURINEWS編>
▼この釣り場について
土浦新川
入釣無料。釣り台必携。キャリーカート用意。
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この記事は『週刊へらニュース』2023年4月21日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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