目次
作り方(調理時間:30分)
作り方のコツ

作り方(調理時間:30分)

1.玉ねぎをみじん切りにして半分に分ける
2.じゃがいもとニンジンの皮をむく
3.じゃがいもとニンジンをみじん切りにする
4.トマトとニンニクとみじん切りにした玉ねぎと少々の黒コショウをミキサーでかけてソースを作る
5.鍋を温めて油を入れる
6.中火で残りの玉ねぎを炒め、ひき肉をいれ4、5分炒める

【レシピ】まるで日本の肉じゃが?!日本でも作れるメキシコのピカディーヨ
(画像=『たびこふれ』より引用)
【レシピ】まるで日本の肉じゃが?!日本でも作れるメキシコのピカディーヨ
(画像=『たびこふれ』より引用)

7.そこにじゃがいもを入れて3分ほど炒める

【レシピ】まるで日本の肉じゃが?!日本でも作れるメキシコのピカディーヨ
(画像=『たびこふれ』より引用)

8.ニンジン、グリーンピース、クミン、オレガノ、塩とソースを入れかき混ぜ強火で2分ほど煮込む

【レシピ】まるで日本の肉じゃが?!日本でも作れるメキシコのピカディーヨ
(画像=『たびこふれ』より引用)

9.チリを切らずにいれる。(辛味よりはチリの風味をだすため)
10.一度煮立ったら、弱火で水気がなくなるまで煮る

【レシピ】まるで日本の肉じゃが?!日本でも作れるメキシコのピカディーヨ
(画像=『たびこふれ』より引用)

11.水気がなくなったら味を見て、塩がたりないようなら塩をたせばできあがり!

【レシピ】まるで日本の肉じゃが?!日本でも作れるメキシコのピカディーヨ
(画像=『たびこふれ』より引用)

12.トルティーヤの上にご飯を少しのせ、その上にピカディヨを少しのせて、くるくるとまいて食べます

作り方のコツ

  • ニンジンは必ず最後に入れること(煮すぎて柔らかくなりすぎないように)
  • 水気がなくなるまで煮込む時の程度は人それぞれなので、水っぽいのが好きな人は少し水気を残して火を止めてもよい
  • 作り終えてすぐ食べるよりは、30分ほど待って食べたほうがより味がしみこんでおいしい
  • チリは辛い食べ物が嫌いな人は入れなくてもよし、もしくは半分にしてもよし
  • クミンを多く入れたり、トマトの数を増やしたりと自分の好みで作ることができる

文・写真・Yu Larraz/提供元・たびこふれ

【関連記事】
避暑地アッター湖で、クリムトセンターと「クリムトの庭園」を訪ねる
ベルリン郊外に残るベルリンの壁跡地でハイキングやサイクリングを楽しむ
高速列車「あずま」で東海岸を行く、ロンドンーエディンバラ間鉄道の旅
【北海道】異国情緒溢れる街・小樽に行ったら、たくさんの笑顔に溢れていた。
ハワイ・ハレイワタウンでランチをするなら?食べたい内容別のおすすめ5店を紹介