フリージアの別名と日本への伝来時期

「フリージア」の色によって変わる花言葉をご紹介!似ている花が多いので別名もたくさん!
(画像=『FUNDO』より引用)

フリージアは似た姿の花が多いことから、別名もそれらの花から来ています。
また、日本にいつごろ入ってきたのか、という事も併せてご紹介します。

フリージアの別名

フリージアは、アヤメやスイセンの花に似ています。
そのため、「菖蒲水仙」と表記し、「アヤメスイセン」や「ショウブスイセン」とも呼ばれます。
また、頭に「小」の字を付けて「コアヤメズイセン」とも。

そして花の香りから「コウセツラン(香雪蘭)」とも呼ばれる他、黄色い花を咲かせる種は「アサギスイセン(浅黄水仙)」とも呼ばれます。

フリージアが日本に伝来したのはいつ?

フリージアが日本に伝来したのは、明治20年とも30年ごろともされています。
西暦に換算すると、1880年代後半から1900年ごろという事になります。
南アフリカで発見され数十年の間にフリージアはヨーロッパ諸国で品種改良され、それが園芸品種として日本に入ってきたとされます。

まとめ

フリージアは南アフリカ原産の植物です。
白色や黄色の他にも人気の色合いがあります。
そんなフリージアの代表的な花言葉には「友情・感謝・信頼・親愛の情・純潔」があり、色別の花言葉もあります。

日本には明治時代に伝来し、それ以来人気の花をです。
親交の深い人に花を贈る機会があったら、フリージアを贈ってみるのもいいかもしれませんね!

提供元・FUNDO

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