タナ 全世界の皆さん!こんにちはこんばんは!タナです!
僕がプロデュースしているTOKYO CRAFTSからついに待望の新商品が発売されます。
この記事では、TOKYO CRAFTSの新商品を4つご紹介します。
- 収納ポーチ:フロートケース
- 火吹き棒:マグナブラスター
- マクライトにぴったりの鉄板:煉鉄板
- ペグ:クローステイク
タナ これらのアイテムはダイアフォートやマクライトにぴったりな商品ばかりなので、よりキャンプを充実させられると思います。ぜひ最後までご覧ください!
▼TOKYO CRAFTS新商品紹介動画はこちらから
目次
TOKYO CRAFTS新商品:フロートケース
・フロートケースのスペック
・フロートケース実際に使用
・フロートケースの特徴
・フロートケースの収納性
TOKYO CRAFTS新商品:マグナブラスター
・マグナブラスターのスペック
・マグナブラスターを実際に使用
・マグナブラスターの構造について
・マグナブラスターのメリット
TOKYO CRAFTS新商品:フロートケース
まず初めに紹介するのは、ギアポーチです。
タナ キャンプでは、これは絶対持っていくと決めている必須アイテムがあると思います
そういったアイテム一式を整理して持ち運ぶことができ、収納する場所を分かりやすくし、使う時に横に置いて取り出しやすいポーチがあったらいいんじゃないかということで、このギアポーチを開発しました。
タナ アイテムの名前はフロートケースと言って、宙に浮いているかのように見えるという意味で名付けました
フロートケースのスペック
タナ それでは、フロートケースのスペックを説明していきます!
- 価格:3,980円(税込)
- 素材:表生地/ナイロン、裏生地/ポリエステル、フレーム/ステンレス
- サイズ:27×16×7.5cm
- 重量:380g
- セット内容:本体、フレーム、取扱説明書
サイズは、27×16×7.5cmで、重さは380gで中国製となっています。
一番最初にこの中に手袋とゴールゼロのランタンを入れていたんですけれども、これだだけぎっしり入ってます。
タナ ソロキャンプ行く時にバラバラになっちゃうものが、これだけきれいに収まります!
フロートケース実際に使用
このフロートケースの今までと何が違うのか、僕たちが提唱する新構造はこのステンレス。
これはケースを守るためのものではなく、ステンレスのフレームがあることによって、地面に直置きするのが嫌だっていう方々のために、地面に直接設置せず愛用のギアポーチが汚れずに使えるというような代物になっています。
タナ 「いつでも愛用しているキャンプ道具が手元に置ける」とういのが、フロートケースのコンセプト!
地面に置くだけでなくて吊るしたりもできます。
タナ ケースにDカンがついていてS字フックでかけられます!
TOKYO CRAFTSで先日に予約を開始したUTコットの横とかにも吊り下げたりすることもできると思います。
タナ 機能性の高い、今までのオーガナイザーとは違った特徴のある製品が出来上がったんじゃないかと僕らは考えています!
フロートケースの特徴
このフロートケース、モールシステムを採用していますので、ブッシュクラフトキャンパーの方とかは、バックパックにコネクトをくっつけたりすることもできます。
逆にこのフロートケースに他のものを同じようなものでくっつけたりすることもできます!
タナ それぞれのスタイルに合わせた使い方が可能になるような、オーガナイザーです!
地面に置いたりする時とか、ゴールゼロなどの衝撃を加えたくないものとかも入ってると思います。そういった時のために、上面と底面には芯材を入れてクッション性能を持たせています。
フロートケースの収納性
収納性についてですが、中のポケットやループの数配置は本当めちゃくちゃ悩んで、やっとここまで行き着きました。
タナ なるべくコンパクトなサイズ感のまま、ソロキャンプに必要なアイテムを過不足なく入れられるように設計をしました!
中にどんな感じで物を入れてるのか見ていくと、まず天面側には焚き火アイテムが収納できるようになっています。
焚き火グローブ、火拭き棒、ナイフやノコギリ、ファイヤースターターなどといったものがこちらに入るようになっています。
次の反対側は、底が深くなっていて、3連のループが2 箇所ついています。
ゴールゼロなど小型のLEDランタンやお箸、ガストーチ、折りたたみナイフなど嵌められるようになっています。
くっついてる2つの場所があるんですど、ここにはスパイスやアルコールストーブを入れられるポケットが付いています。
タナ 20mlほどのスリムな調味料ボトルであればループにはめてこぼれないように固定が可能
価格も頑張りました…!税込みで3980円で販売します!
皆さんが大事にしてるキャンプ道具が散乱しなかったり、持ち運びの時にしっかり整理整頓されているっていうのは、キャンプ自体の満足感を上げられると思います。
タナ 宙に浮いたかのように見える新構造を提唱しますので、ぜひ一度使ってみてください
TOKYO CRAFTS新商品:マグナブラスター
次はこの火吹き棒(マグナブラスター)です。これは超シンプルな作りでマトリョーシカみたいに 3つを組み合わせて作っています。
タナ 火が消えてまた起こさなくちゃいけない時とか、すぐに温めたい時に、この火吹き棒はめちゃくちゃ大活躍します!
マグナブラスターのスペック
- 価格:2,980円(税込)
- 素材:本体/アルミニウム、収納ケース/ナイロン
- 使用サイズ:50×直径3.2cm
- 収納サイズ:20×直径3.2cm
- 重量:125g
- セット内容:本体(大)、本体(中)、本体(小)、収納ケース、取扱説明書
マグナブラスターを実際に使用
マグナブラスターを今から吹いてみます。
タナ めちゃくちゃ火がつくのが早いです!
一般的な火吹き棒に比べて、すごく太いです。
タナ 火吹き棒は僕らが絶対開発したいアイテムの一つだったんですよ
今まで僕は細い火吹き棒を使っていて、僕たちが作る火吹き棒も細いのをベースに考えていたんですが、火吹き棒の構造だったり何のための役割のものとかを考えていくと、最終的にはこの太さが最も合理的に火を素早く起こせるというところに行き着きました。
マグナブラスターの構造について
息を吹いた時に、長く吹きやすいのは確かに細い火吹き棒なんですが、それはあくまでも口をつける火吹き棒に限ります。
タナ 本来、火吹き棒は口をつけずに離して使うものだということは、よく知られている豆知識だと思います!
タナ 構造的な説明をすると、口をつけてしまうと自分だけの息を送ることになります!
マグナブラスターは、口から離して吹くことによって、口の周りにある空気も一緒に取り込んで、口から出た空気以上のものを排出するようになっているので、空気を送り込める量が圧倒的に増えます!
特にキャンプシーンで火吹き棒が必要な時は、消えかかった炎をリカバリーする、あるいは一番最初に火を早くつけたい、そういったことがメインの用途だと思います。
タナ 一番簡単な方法は大量の空気を送ること、そこに考えて僕らはこの構造に行き着きました!
色々と試行錯誤した結果、口元で空気をたくさん巻き込んで、大量の空気をぶつけるという超シンプルな構造が最も効果的でした。
そして空気をたくさん巻き込むには、太い筒が良いという結論になりました。
タナ 1回使えば皆さんその良さがわかると思います!
マグナブラスターのメリット
タナ 口を離して使うことで、まず衛生面にもメリットがあります!
ご飯を食べてすぐに火吹き棒を使うことは抵抗があったりすると思いますが、この火吹き棒であれば、誰かが使った後に使うというのも口をつけてないのでできます。
タナ また人間の息には多くの水分が含まれています
火吹き棒を使って水滴が垂れたりすることも、口を離して周囲の空気をたくさん送り込み吐く息の割合を減らせれば、結露を少なく減らすことも可能となっています。
初心者の人とかにも多い、口を付けて吸っちゃったみたいな人いると思います。
口を付けずに吹くマグナブラスターならば、そういった心配もなくていいので、安全面も良いのではないかと考えています。
一般的な火吹き棒は、中を拭いたりできないと思いますが、マグナブラスターは3つに分かれますし、径が太いので、中を掃除することが簡単にできます!
タナ 衛生面にも考慮した作りです
本体サイズが50cmとコンパクトで、マトリョーシカ構造でコンパクトになります。
タナ 大口径のような意味合いでマグナブラスターと名付けています!
マグナブラスターの価格は、税込2,980円で販売しています!