35cm級キャッチ

黒色系のスプーン替え、着底させてからゆっくりリトリーブ。そこでようやくアタリが出た。しかしフッキング後、すごい勢いで走られてしまい、ドラグ調整をしようとしたところ痛恨のフックアウト。逃がした魚はデカかった。

このパターンがハマったようで、次投も魚信があり、ようやく35cm級ニジマスをキャッチ。

エリアトラウト釣行で35cm級頭にニジマス好捕【埼玉・多摩湖フィッシングエリア】レギュラーサイズ(提供:週刊つりニュース関東版 小谷友樹)

ヒットカラーで追釣

隣で竿を出す妻にアタったスプーンのカラーを伝えたところ、数投で1尾目をキャッチした。

その後、ヒットはするのものの、5連発でバラシ。フックがダメになっていないか確認したが、傷んでいる様子もなかったので、単純にやりとりが下手だったのだろう。活性が上がっていたのでプラグも試してみたが、プラグでは反応がなかった。

エリアトラウト釣行で35cm級頭にニジマス好捕【埼玉・多摩湖フィッシングエリア】カラー変更後にキャッチ(提供:週刊つりニュース関東版 小谷友樹)

常連に50cm級ヒット

しばらくするとエサ撒き効果が終わったのか、アタリは散発的に。周りが釣れていない時間帯に常連らしき隣に来た人は、1投目から50cm級を上げたあともヒット連発していたので、何かコツがあるのだろう。

隣を見ながらアタリダナを観察。どうやら徐々にタナが上になってきていたようだ。カウント3くらいでよくアタるようになった。

エリアトラウト釣行で35cm級頭にニジマス好捕【埼玉・多摩湖フィッシングエリア】ていねいにランディング(提供:週刊つりニュース関東版 小谷友樹)

練馬サーモンにリベンジ誓う

飽きない程度にアタリはもらえたが、バラシが多くて消化不良。6時ごろに風が強まり、寒くなってきたので納竿。

今季は5月7日までオープンしている予定なので、次回こそは練馬サーモンを釣ろうとリベンジを誓い帰路に就いた。

エリアトラウト釣行で35cm級頭にニジマス好捕【埼玉・多摩湖フィッシングエリア】ビギナーエリア(受付前)(提供:週刊つりニュース関東版 小谷友樹)

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<週刊つりニュース関東版 小谷友樹/TSURINEWS編>

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多摩湖フィッシングエリア
この記事は『週刊つりニュース関東版』2023年4月7日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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