35cm級キャッチ
黒色系のスプーン替え、着底させてからゆっくりリトリーブ。そこでようやくアタリが出た。しかしフッキング後、すごい勢いで走られてしまい、ドラグ調整をしようとしたところ痛恨のフックアウト。逃がした魚はデカかった。
このパターンがハマったようで、次投も魚信があり、ようやく35cm級ニジマスをキャッチ。
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ヒットカラーで追釣
隣で竿を出す妻にアタったスプーンのカラーを伝えたところ、数投で1尾目をキャッチした。
その後、ヒットはするのものの、5連発でバラシ。フックがダメになっていないか確認したが、傷んでいる様子もなかったので、単純にやりとりが下手だったのだろう。活性が上がっていたのでプラグも試してみたが、プラグでは反応がなかった。
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常連に50cm級ヒット
しばらくするとエサ撒き効果が終わったのか、アタリは散発的に。周りが釣れていない時間帯に常連らしき隣に来た人は、1投目から50cm級を上げたあともヒット連発していたので、何かコツがあるのだろう。
隣を見ながらアタリダナを観察。どうやら徐々にタナが上になってきていたようだ。カウント3くらいでよくアタるようになった。
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練馬サーモンにリベンジ誓う
飽きない程度にアタリはもらえたが、バラシが多くて消化不良。6時ごろに風が強まり、寒くなってきたので納竿。
今季は5月7日までオープンしている予定なので、次回こそは練馬サーモンを釣ろうとリベンジを誓い帰路に就いた。
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今さら聞けないエリアトラウトのキホン:「ポンド」と「リバー」って何?
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海用ルアーでエリアトラウトに挑戦 釣果があった3つのルアーとは?
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エリアトラウトフィッシングで【100匹釣るためのコツと心構え】
<週刊つりニュース関東版 小谷友樹/TSURINEWS編>
▼この釣り場について
多摩湖フィッシングエリア
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この記事は『週刊つりニュース関東版』2023年4月7日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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