紫綬褒章を受章している小説家の島田雅彦氏が「今まで一矢報いる事が出来なかったリベラル市民として言えば… せめて暗殺が成功して良かった」と発言し、物議をかもしています。青木理氏も「笑」で答えています。
【安倍元総理暗殺】小説家・島田雅彦氏(紫綬褒章)「今まで一矢報いる事が出来なかったリベラル市民として言えば… せめて暗殺が成功して良かった」→ 青木理氏「笑」 UZ5OPDtKxv
— Share News Japan (@sharenewsjapan1) April 17, 2023
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左から青木理氏、島田雅彦氏、白井聡氏
これらの言説はリベラルなどではなくただのテロ礼賛ではないかという怒りの声が多く聞かれます。
島田雅彦「こんな事を言うと顰蹙(ひんしゅく)を買うかも知れないけど、今まで何ら一矢報いる事が出来なかったリベラル市民として言えばね。せめて(安倍総理)暗殺が成功して良かったなと。」
側で笑う青木理。リベラルでも何でもないただのテロ礼賛ではないか。島田の発言は民主主義への挑戦だ。 OqJZUdSYc7 pic.twitter.com/QRyhkoV3pl
— 海乱鬼 (@nipponkairagi) April 17, 2023
今までの発言も含め言動の品性が疑われます。
島田雅彦は以前「山本太郎が総理に選ばれるような国に私は暮らしたい」と言っていた。荒唐無稽な妄想が現実のものにならないからといってフラストレーションを募らせ、邪魔者となる政敵は実力行使で消してもらいたいという発想か。彼等の卑劣な暴力的思考が蔓延するような国に私は暮らしたくない。 Xe3thUgG3Y
— the_spoiler (@don_jardine) April 17, 2023