目次
3. 意外なお土産。アマレット風味のお菓子はクセになる?!
4. ヴェネチアの海の幸をお土産に
3. 意外なお土産。アマレット風味のお菓子はクセになる?!

<ヴェネチアの風景をパッケージにしたチョコレートや、仮面の形のチョコレートもかわいい! 撮影:yukaco>
北イタリア、 サロンノ発祥のアマレットはアーモンドの香りがするリキュール。「少し苦いもの」という意味を持つリキュールです。恋のリキュールとも言われているのが、イタリアらしくロマンチックですね。 同じくイタリア北部にあり、ロマンチックな街並みの都市ヴェネチアにも、 アマレット風味のお菓子がたくさん売っています。最初に食べた時は「ん?何だろうこの味......。」と思ったのですが、コレを食べると「イタリアの味だなぁ。」と思うまでになりました。
小さなパッケージに入れられたビスコッティなど、お菓子類のテイストに迷ったらアマレット風味を選択してみてはいかがでしょうか。
※編集部註:ヴェネチア以外の街でも、アマレット風味のお菓子は売られています。
4. ヴェネチアの海の幸をお土産に

<素朴なパッケージのデザインもかわいい、イカスミリゾットキット。撮影:yukaco>
料理にも気軽に使えて、お土産にもオススメなのが アンチョビペーストやポーションごとに分けられたイカスミリキッド。瓶に入っているものよりも、チューブ入りのものや小分けのパック入りになっているものの方が、持って帰るときに重くないのでオススメです。
アンチョビはイタリア語だと「acciuga」、イカスミは「nero di seppia」と言います。スーパーなどの調味類コーナーで、どちらも発見することができると思いますので、探してみてくださいね。また、イカスミリゾットが簡単にできるキットなども売られています。レストランでおいしかった味を覚えておいて、日本で再現してみてはいかがでしょう。