JPバンクカードを解約する方法と注意点
JPバンクカードを解約する場合は、ゆうちょ銀行・郵便局の貯金窓口(簡易郵便局を除く)での手続きが必要です。郵送や電話での手続きはできません。
解約の際に窓口に持参する必要書類は以下の通りです。
・JP BANK カード
・通帳(ゆうちょダイレクト+利用者で、単体型カードの利用者は併せてキャッシュカードも)
・お届け印
・本人確認書類
なお「JP BANK JCB カード EXTAGE」を利用している場合、入会から5年経過後までに解約すると、カード発行手数料として2,200円(税込)がかかるので注意してください。
JPバンクカードを再発行する方法と手数料、再発行時の注意点について
JPバンクカードを紛失した場合や盗難に遭った場合は、再発行できます。まずは電話またはWebの「紛失盗難受付」へ連絡し、カード停止の手続きを行いましょう。
JPバンクカードの再発行は、ゆうちょ銀行または郵便局の貯金窓口(簡易郵便局を除く)にて手続きが必要です。カードの停止が済んでいる場合、Webからも再発行の手続きができます。
再発行手数料は本会員カードの場合、ゴールドカードなら無料、一般カード、ALente、EXTAGEは1,100円かかります。
停止手続きをした後は、カードが発見された場合でも、停止の解除を行うことはできないので注意しましょう。
まとめ
今回はゆうちょ銀行が発行するクレジットカード「JPバンクカード」について解説しました。一般カードなら初年度の年会費無料でポイントが貯まり、キャッシュカードと一体型でタッチ決済もできる上、 最大10,000円のキャッシュバックや還元率アップなどお得なキャンペーンも開催中です。ゆうちょの総合口座を持っている人には、ぜひ一度検討してもらいたいクレジットカードです。
※サムネイル画像は(Image:「ゆうちょ銀行」公式サイトより引用)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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