JPバンクカードの年会費やポイント、還元率について
JPバンクカードの年会費やポイント、還元率についてカード種別ごとにまとめました。
カード名 | ブランド | カード発行形態 | 年会費(税込) | ポイント還元 | 入会資格 |
---|---|---|---|---|---|
JP BANK VISAカード ALente(アレンテ) | VISA | キャッシュカード一体型 | 初年度:無料 翌年度以降:1,375円 |
1,000円ごとに1ポイント | 満18歳~29歳の方限定(高校生不可) |
JP BANK VISAカード/マスターカード(一般カード) | VISA、MasterCard | ・キャッシュカード一体型 ・クレジットカード単体型 |
初年度:無料 翌年度以降:1,375円 |
1,000円ごとに1ポイント | 満18歳以上(高校生不可) |
JP BANK VISAカード/マスターカード ゴールド | VISA、MasterCard | ・キャッシュカード一体型 ・クレジットカード単体型 |
11,000円 | 1,000円ごとに2ポイント | 満25歳以上で安定した収入のある人 |
JP BANK JCB カード EXTAGE(エクステージ) | JCB | キャッシュカード一体型 | 新規入会後5年間年会費無料 ※初回更新時までに退会した場合、カード発行手数料2,200円がかかる |
1,000円ごとに1ポイント | ・満18歳~29歳以下で本人・配偶者に安定収入がある人 ・満18歳以上29歳以下の学生(高校生不可) |
JP BANK JCB カード | JCB | キャッシュカード一体型 | 初年度:無料 翌年度以降:1,375円 |
1,000円ごとに1ポイント | ・満18歳以上で本人・配偶者に安定収入がある人 ・満18歳以上の学生(高校生不可) |
JP BANK JCB カード ゴールド | JCB | キャッシュカード一体型 | 11,000円 | 1,000円ごとに2ポイント | 満20歳以上で安定収入がある人 |
なお、「JP BANK VISAカード ALente」や「一般カード」では翌年以降年会費が1,375円かかりますが、直近1年間の買物累計回数が1回以上で、入会翌年度も年会費が無料になります。
また、ポイント還元率については利用金額に応じてボーナスポイントが付与されるなど、カードによってさまざまなキャンペーンが行われています。
JPバンクカードのメリットとデメリットを比較
JPバンクカードのメリットとデメリットを比較しました。
メリット:セキュリティが高くカードを1枚にまとめられる
JPバンクカードはICチップ搭載のクレジットカードのため、セキュリティ面でも安心。また、「JP BANK カード WEB安心サービス」という補償制度があり、不正被害に遭っても届出日から60日前にさかのぼって100万円を限度に補償されます。
さらに先述した通り、キャッシュカードとクレジットカード一体型のカードを発行すれば、財布の省スペースに役立ちます。
デメリット:ポイント還元率や年会費
クレジットカードのポイント還元率は、一般的に0.5%~1.0%程度が平均的な還元率であり、1.0%以上が高還元率と言われます。JPバンクカードのポイント還元率は比較的低め。
また、一般カードは年会費を無料にするハードルが低いものの、ゴールドカードは利用額に応じて年会費が安くなっても無料にはできません。