一部野党からJアラートの精度について「オオカミ少年だ」などの批判もあがっており、確かに精度が高いに越したことはありませんが、緊急時の初動で大事なのは広く網をかけること。
Jアラートの内容が不正確であったことを過剰に攻め立て、アラート発出に躊躇をするようになってしまっては、緊急対応としては本末転倒です。
特に安全保障については、批判ありきではなくこうした「現実路線」を心がけていきたいと、質疑を聞いて改めて感じた次第であります。勉強になりました。
まだまだやることが山積みで残っており、簡潔ながら本日はこんなところで…。
明日は都内をキラキラ号で終日遊説します!気合だー。
それでは、また明日。

Jアラートの原因になったと思われる火星18の打ち上げを視察する金正恩朝鮮労働党総書記 北朝鮮HPより
編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2023年4月14日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。