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首都チュニスへ!
シディブサイド

首都チュニスへ!

旧市街西側にあるカスバ広場でバスを降り、旧市街の散策へ向かいます。

カスバ広場のすぐそばには防衛省がありますが、ここは撮影禁止です!カメラを向けただけでも銃を持った警備員に「カメラを見せろ、写真を消せ」と言われますので、注意が必要です。

あまり知られていないチュニジアの魅力を紹介します!
(画像=『たびこふれ』より引用)

旧市街はまるで迷路で、カフェや土産店、雑貨店が所せましと立ち並んでいます。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

20分程歩くと、新市街と旧市街の境目、フランス門に出てきます。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

このフランス門のすぐそばにデーツで有名なDEYMA(デイマ)というお店があります。他のお店でもデーツは購入できますが、衛生的に信用できないところもありますし、ここのデーツはお洒落で人気なのでとてもおすすめです!

フランス門を超えるとそこには新市街が広がり、歴史を感じる旧市街とは一転、「ハビブ・ブルギバ通り」と呼ばれるヨーロッパのような雰囲気を楽しめるメインストリートが伸びています。

あまり知られていないチュニジアの魅力を紹介します!
(画像=『たびこふれ』より引用)

そして、チュニスの宿泊は、ハビブ・ブルギバ通りの中央南側にそびえる巨大な青い建物「エルムラディアフリカ」がおすすめです!

チュニス新市街の象徴にもなっている5つ星ホテルで、徒歩すぐのところにショッピングセンターがあるのでロケーション抜群です。広々としたロビーは清潔感と高級感を兼ね備えており、スタッフの対応も良く、安心してご宿泊いただけます。

シディブサイド

いよいよ観光の最後は、チュニジアで最も美しい街と言われている「シディブサイド」です。チュニジアン・ブルーと真っ白の建物が織りなす、青と白のコントラストは必見です。

そこまで大きな町ではありませんが、ホテル、カフェ、レストラン、お土産屋が数多く並んでいます。

あまり知られていないチュニジアの魅力を紹介します!
(画像=『たびこふれ』より引用)

一本道をしばらく歩くと、右手にガイドブックでよく見る有名な景色が現れます。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

下に見える建物はカフェになっているので、時間があればここで海を眺めながら、ティータイムをお楽しみいただくのもおすすめです。

この日はあいにくの天気でしたが、晴れた日には太陽光が海面に反射して、もっと綺麗な景色をご覧いただけます!