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長岡雪しか祭りの会場設営(ボランティア)
長岡雪しか祭りの会場を案内します
長岡雪しか祭りの会場設営(ボランティア)
長岡雪しか祭り実行委員会事務局より会場設営の説明を受けます。
説明後、事務局が用意した"かんじき"を履きます。
これは現代版のプラスチック製の"かんじき"です。履いたことないので履くのに一苦労です。
"かんじき"を履いた状態。長靴を持っていない僕を哀れに思ったのか、長岡観光コンベンション協会が貸してくれました(笑)。
昔ながらの"かんじき"はこんな感じのもの。長岡では今でも"かんじき"を持っている家庭が多いそうです。
それでは会場へ向かいましょう!
今回、会場設営のボランティアのみんなで『雪あかり』の会場を作りました。
会場は千秋が原ふるさとの森です。雪が積もると公園には誰も立ち入らないので、皆で列を作って雪を踏み固めていきます。
だから"かんじき"が必要なのですね。最初はズボッズボッと足を取られていましたが、皆で踏み固めていくと道になっていきます。
日本一の大河・信濃川です。いつ見ても雄大な川です。
皆でやれば作業も早く進みます。雪国のイベントはこの作業がボランティアによって進められているのです。
窪地はしっかりと踏み固めます。
会場が出来上がってきました!
続いて会場に置くモニュメントを運び出します。
こんな感じに設置。
最後は"あかり"を設置します。皆で協力して等間隔に置いていきます。
ほぼ設置が完了しました。
"あかり"はLEDを使います。当日は雨が降っていましたので、LEDにビニールをかぶせて和紙で包みます。
"あかり"を上から見るとこんな感じです。
最後に立ち入り禁止区域にテープを張ります。
準備完了です!事務局テントで上着を乾かします。
長岡雪しか祭りの会場を案内します
駐車場は混み合いますので公共交通機関の移動がおすすめです。
100だるま大会の会場です。
イベント案内ボードでタイムスケジュールを確認しましょう!
わんぱく広場会場です。ここではジャンボスノーすべり台がひときわ目立っていました。※過去の写真です
アルパカふれあい広場でアルパカと触れ合えることができます。※過去の写真です
雪しかステージが開催されている長岡リリックホールに行ってみましょう。
こちらではステージイベントが開催されています。※過去の写真です
続いてハイブ長岡へ行ってみましょう。食楽座・雪しか市です。
キッズランドです。
手作りマルシェ&ワークショップです。※過去の写真です