■ 通常の「ペヤング」と「ペヤング アパ社長カレー」比べてみた
「ペヤング アパ社長カレー」のレビューを行うにあたり、通常の「ペヤング」も比較用に購入してきました。
まずはパッケージの違いを確認。というか、比較するまでもなく通常の「ペヤング」とは全く異なるデザインです。

(画像=『おたくま経済新聞』より引用)
「ペヤング アパ社長カレー」は、アパ社長の顔写真推しのデザイン。普段売られている「アパ社長カレー」のデザインを踏襲したものとなっています。店に陳列されていたら、「アパ社長」の顔ですぐ分かるほどのインパクト。アパ社長の個性つよッ!
次に原材料をみてみます。通常の「ペヤング」にはある「ウスターソース」はないようす。代わりに「ソース」「玉ねぎエキス」「トマトペースト」「ビーフエキス」などが書かれています。

(画像=『おたくま経済新聞』より引用)
中蓋はいつものものと同じ。特に変化はありませんでした。

(画像=『おたくま経済新聞』より引用)
ただし、中身は異なり「かやく」にはカレーらしい「スパイス」が確認できます。また、乾燥した緑色の物体も確認できるので、おそらくこれが「キャベツ」なんだろうな、というのがわかりました。

(画像=『おたくま経済新聞』より引用)
ソースは、「ソース焼きそば」とかかれたいつものペヤング用ソースではなく、アパ社長カレー用のソース。「ソース」とだけ書かれています。

(画像=『おたくま経済新聞』より引用)
■ ペヤング アパ社長カレーを作っていく
それでは作っていきます。作り方はいつもとおなじです。お湯を入れて……3分後……

(画像=『おたくま経済新聞』より引用)
お湯を捨ててソースを入れていきます。この時点でカレーの香辛料が漂ってきていい香り。

(画像=『おたくま経済新聞』より引用)
「ふりかけ」というスパイスを入れていきますが……、いつもと違うビジュアルに少々戸惑う。

(画像=『おたくま経済新聞』より引用)
最後はまぜて完成!この時点での香りは、もはや「ペヤング」ではなく完全に「カレー」。見た目はやきそば、匂いは「カレー」。その名は「ペヤング アパ社長カレー味やきそば」。果たしてどのような味わいなのでしょうか。

(画像=『おたくま経済新聞』より引用)