こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。
防衛費を巡る財源議論が活発に行われる中、閣僚から公然と岸田総理を非難する声が上がり始めています。
どストレートな政権批判…西村康稔大臣も記者会見で岸田総理の方針に異を唱える発言をしています。
高市早苗氏「先に財源論で戸惑った」 防衛費増税 「政治生命を懸けるなら辞表を出すべき」官邸幹部、高市氏をけん制 防衛増税で閣内から反発も「総理は絶対折れない」
当然にマスコミの格好の餌食となりまして、岸田内閣の求心力低下をさらに印象付けることになっています。
高市早苗大臣は「一定の覚悟を持って申し上げている」と閣僚辞任・更迭も辞さない強硬な発言を繰り返しており、年初とも噂される内閣改造への布石ではないか(主張するべきは主張して、入閣を避けるため)とも噂されています。
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