目次
高橋哲也の好きなところ!すごいところ!
天狗ウキの特徴

高橋哲也の好きなところ!すごいところ!

①ずば抜けていた少年時代

少年時代、釣具屋に泊まり込み、釣行していたなど、釣りに対する熱意は十分感じられます。 しかし、熱意だけでなく、その腕前も 群を抜いてすごく、周りの大人も釘づけになったそうです。

磯に立っていると、一人だけ違う オーラをまとい、何かをやらかしてくれるという雰囲気を当時から周りの釣り人は 感じていたそうです。 今でも、高橋哲也の動画では、何かすごいことが起こるのではないか? という期待を自然と持ってしまいます。

②三宅島で培った大物釣り志向

高橋哲也はとにかく大物志向が強いです。 もちろん、小物釣りも楽しそうに釣る動画は あります。 しかし、磯に上がった時には、普通の フカセ釣り師の常識では 考えることもできないくらい 太い仕掛けを使います。 基本的にはフロロカーボンの 6号~8号

普段使われている糸が 1.5号~のグレ釣りにおいて 破格の太さであることは間違えないです。

③元オナガグレの日本記録72.4㎝を釣り上げた!

オナガグレの日本記録を釣ったことで、 高橋哲也は全国的に有名になりました。 大きさは、なんと、74.2cm!! 当時の釣り業界に激震が走りました。 ちなみに今現在の日本記録が磯で74.8cmで鹿児島で釣れた個体です。

船釣りでは、83cm級のグレが釣れているとのこと。 もしかすると、今後、グレの日本記録は更新されるかもしれないですね。 下記は高橋哲也が日本記録のグレを釣り上げた当時を知ることが出来る記事です。

④常識にとらわれない

釣りをするために生まれてきた男!「高橋哲也」の釣り人生に迫る!
(画像=出典: 1101.com/fishing/、『暮らし〜の』より引用)

常に、釣れる魚を、大きい魚を釣っていくスタイルの高橋哲也さんですが、 他の釣りをした時も、元来言われている 法則や、方法にとらわれない釣りを しています。

日刊イトイ新聞の取材では、 キス釣りにチャレンジする高橋哲也が やはり、自分の釣り方を貫き、 キス釣りでも、本来では考えられない アプローチをして、釣りを楽しんでいた そうです。

釣りをするために生まれてきた男!「高橋哲也」の釣り人生に迫る!
(画像=出典: bs-tbs.co.jp/tsuri/program/program-20150806-786/、『暮らし〜の』より引用)

高橋哲也の出演する番組を見ると 何かやってくれそうなにおいがプンプンします! 高橋哲也ほど、釣りが好きな人間はこの世にいない気がします。

⑤周りに人を大切にする!

高橋哲也はSNSやブログなどがなく 釣りに対する想いなどを 知ることがあまりできません。 しかし、高橋哲也に出会った話をしたなどといった事を 書いているブログなどは多々あります。

それらを見ると、高橋哲不特定多数の人に対して何かを発信するということよりも 一緒に釣行した仲間や釣行にかかわった人たちとの ふれあいを大切にしているのかもしれません。

実際に会ってみて、悪い態度をとられたという話はありませんでした。 むしろ、テレビと同じように (それ以上に!!) 気さくな方だったということが 多いそうです!

天狗ウキの特徴

天狗ウキの特徴①形状

天狗ウキは、他のウキに比べて「大きい」ので、潮をよくつかみます。 下の動画をご覧ください。 水中に入っているウキの大きさが大きい程水中の仕掛けが安定します。

なので、天狗ウキの場合、 仕掛けを安定して流せますし 逆に小粒を付けると、 風のない日などに より繊細な釣りが出来る!

天狗ウキの特徴②浮力の多様さ

浮力の多様さがある為、多様な環境に対応することが出来ます。 「際」「サラシ」「本流」「あて潮」 「緩い潮」「早い潮」など様々なシチュエーションで使われます。 また、風が強く、潮の流れと反対方向でも天狗ウキならば、仕掛けを流すことが出来ます。 環境が厳しい三宅島の磯だからこそ生まれたウキが「天狗ウキ」なのです。

天狗ウキの特徴③仕掛けを流して、のませて釣る釣り→太仕掛け

天狗ウキは、潮に流して見えない魚にアプローチする釣りです。 なので、仕掛けを流した先で、魚に餌を食わせる→遠いポイントで魚が餌を食べる。 という流れで釣りをします。

よって、あたりを明確にとるのは基本的に難しいです。 なので、餌、針を魚に飲ませる。というのが基本的な釣り方です。飲ませるので、細ハリスだと、のまれきれしてしまいます。 なので、ふとハリスを基本的に使います。また、本流の先には、グレ以外の大物も存在しているので、太仕掛けを使います。