<新宿区>盆栽の魅力を発見「re盆栽」のポップアップ

「新宿マルイ メン」では、日本の伝統文化である“盆栽”の新たな魅力を発見できるイベントが、4月16日(日)まで開催される。

同ポップアップで取り扱うのは、インテリア用品及び雑貨の販売を行う「TOUFU TOKYO」の「re盆栽」だ。

「re盆栽」は、枯れてしまった盆栽を厳選し、土を落とした上で乾燥させ、プリザーブド仕様の枝葉やドライ化した別の葉を付けて生まれ変わらせる。

元の盆栽に込められた想いやカタチを大切にしながら、現代のインテリアやアートとしてアップサイクルしている。

メンテナンス不要の「re盆栽」は観賞用として美しいだけでなく、すべての盆栽に光触媒コーティングが施され、ウイルスの不活化や空気浄化を促すのもポイント。

同イベントでは、新作NEONカラーの「Re盆栽」を先行発売。さらに、会期中は自分だけのRe盆栽をつくれるワークショップも開催する。

オンラインショップでも買うことができる「Re盆栽」だが、実際に目でその存在感を確かめたい人や、ワークショップで自分好みのものを作りたい人には必見のイベントといえそうだ。

re盆栽 TOUFU TOKYO POPUPEVENT
会期:開催中~4月16日(日)
会場:新宿マルイ メン
所在地:東京都新宿区新宿5-16-4

<港区>LEXUSの未来へのビジョンを表現「Shaped by Air」

LEXUSが考えるライフスタイルを体験できる南青山の「INTERSECT BY LEXUS」では、5月16日(火)まで、ニューヨークを拠点に活躍するアーティストであり建築家のスーチ・レディ氏によるインスタレーション「Shaped by Air」を展示している。

同展は、次世代LEXUSを象徴するモデル「Lexus Electrified Sport」に着想を得て「電動化がもたらす進化の可能性」と、カーボンニュートラルで人間中心的なクラフトマンシップと品質にこだわり続けるという「LEXUSが向かう未来のビジョン」の両方を表現。

会場に展示されているオブジェは、金属製のメッシュを使用して原寸大の「Lexus Electrified Sport」を再現したもの。そのまわりを取り囲む葉のようなオブジェが、ゆらめく自然と共生する車を想起させる。

2002年にReddymadeを設立したスーチ・レディ氏。「形は感覚に従う」という理念のもと、平等性と多様性を尊重し、文化や社会、経済や環境が、地球とユーザー両方に与える影響に取り組むという“人間中心”のデザインアプローチを行っている。

実績豊富なアーティストが表現する次世代の車の在り方を、アートを通じて体感してみては。

Shaped by Air
会期:開催中~5月16日(火)
※4月25日(火)全館 終日休館
会場:INTERSECT BY LEXUS ‒ TOKYO 1F GARAGE
所在地:東京都港区南青山4-21-26