通話をスピーカー出力して別のデバイスで録音する方法
確実に通話録音したいなら、スマホとは別のデバイスで録音する方法を選ぶのが無難です。
準備するもの
ボイスレコーダーなど、録音機能を搭載しているデバイスを準備します。2台目のスマホを使う場合は録音アプリを起動して使います。ほかにもパソコンのボイスメモなど、通話するスマホ以外の外部デバイスなら何でも構いません。クリアな音声を記録したいなら、専用のICレコーダーがおすすめです。
録音の手順
録音の手順は以下の通りです。
iPhoneで通話録音するおすすめ外部機器3選
ここからは、 iPhoneで通話録音するときにおすすめの外部機器を3つ紹介します。
ICレコーダー(約3000円~)
通話するスマホとは別に手元に2台目のスマホがあるなら、サブのスマホに入れた録音アプリを使って録音できます。アプリが不安定な場合や2台目のスマホがなくて録音デバイスを購入するのなら、ICレコーダー(ボイスレコーダー)が最適です。
画像は(Amazon.co.jp)より引用
イヤホンマイク(テレフォンピックアップ)(約1800円~)
通話録音用のマイク(テレフォンピックアップ)を使ってiPhoneの通話録音をすることも可能です。ICレコーダーと接続して利用します。また、ハンズフリー通話ができるイヤホンマイクでもICレコーダーにつないで録音が可能です。
画像は(Amazon.co.jp)より引用
スマホ用通話レコーダー(約11000円~)
スマホ用通話レコーダーは、Bluettothを使ってスマホと接続し、レコーダーで通話することによって録音できる仕組み。もちろん自分と相手の両方の通話録音が可能です。
画像は(Amazon.co.jp)より引用
まとめ
iPhoneにはデフォルトで通話録音機能が搭載されていません。しかし、通話時にスピーカーにすれば、ICレコーダーやサブスマホで簡単に通話内容を録音できます。ただし、通話相手の了承を得ずに録音すればトラブルにつながる可能性も。録音する際はモラルとして、できる限り通話相手の了承を得たほうがベターです。
文・オトナライフ/提供元・オトナライフ
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