通話をスピーカー出力して別のデバイスで録音する方法

確実に通話録音したいなら、スマホとは別のデバイスで録音する方法を選ぶのが無難です。

【2023最新】iPhoneで確実に通話録音可能な外部機器・ガジェットおすすめ3選
(画像=実際に通話をスピーカー出力して別のデバイスで録音する方法は、以下の通りです、『オトナライフ』より引用)

準備するもの

ボイスレコーダーなど、録音機能を搭載しているデバイスを準備します。2台目のスマホを使う場合は録音アプリを起動して使います。ほかにもパソコンのボイスメモなど、通話するスマホ以外の外部デバイスなら何でも構いません。クリアな音声を記録したいなら、専用のICレコーダーがおすすめです。

録音の手順

録音の手順は以下の通りです。

【2023最新】iPhoneで確実に通話録音可能な外部機器・ガジェットおすすめ3選
(画像=「スピーカー通話」にしたスマホの近くに、ICレコーダーや録音するために用意したスマホなどの録音デバイス(筆者の場合はICレコーダー)を置き、録音を開始。録音中に、録音デバイスの充電が切れないように、しっかり充電しておくことが大切です、『オトナライフ』より引用)

iPhoneで通話録音するおすすめ外部機器3選

ここからは、 iPhoneで通話録音するときにおすすめの外部機器を3つ紹介します。

ICレコーダー(約3000円~)

通話するスマホとは別に手元に2台目のスマホがあるなら、サブのスマホに入れた録音アプリを使って録音できます。アプリが不安定な場合や2台目のスマホがなくて録音デバイスを購入するのなら、ICレコーダー(ボイスレコーダー)が最適です。

【2023最新】iPhoneで確実に通話録音可能な外部機器・ガジェットおすすめ3選
(画像=ICレコーダーはAmazonで3000円台から購入可能。価格は高くなりますが上位モデルのスライド式USB端子が付いているタイプのICレコーダーなら、ダイレクトにパソコンに接続できるので保存したデータを移行するのが簡単です、『オトナライフ』より引用)

画像は(Amazon.co.jp)より引用

イヤホンマイク(テレフォンピックアップ)(約1800円~)

通話録音用のマイク(テレフォンピックアップ)を使ってiPhoneの通話録音をすることも可能です。ICレコーダーと接続して利用します。また、ハンズフリー通話ができるイヤホンマイクでもICレコーダーにつないで録音が可能です。

【2023最新】iPhoneで確実に通話録音可能な外部機器・ガジェットおすすめ3選
(画像=Amazonで1800円台から購入できるイヤホンマイク(テレフォンピックアップ)。ICレコーダーを持っている人で、ハンズフリーで録音したい人におすすめです、『オトナライフ』より引用)

画像は(Amazon.co.jp)より引用

スマホ用通話レコーダー(約11000円~)

スマホ用通話レコーダーは、Bluettothを使ってスマホと接続し、レコーダーで通話することによって録音できる仕組み。もちろん自分と相手の両方の通話録音が可能です。

【2023最新】iPhoneで確実に通話録音可能な外部機器・ガジェットおすすめ3選
(画像=スマホ用通話レコーダーは小型なので、胸ポケットなど挿しながら通話&録音できるのがメリット。手元にiPhoneを持っておく必要がないため、ハンズフリーで録音が可能です。コストはかかりますが、できるだけ録音していることに気付かれたくない人におすすめです、『オトナライフ』より引用)

画像は(Amazon.co.jp)より引用

まとめ

iPhoneにはデフォルトで通話録音機能が搭載されていません。しかし、通話時にスピーカーにすれば、ICレコーダーやサブスマホで簡単に通話内容を録音できます。ただし、通話相手の了承を得ずに録音すればトラブルにつながる可能性も。録音する際はモラルとして、できる限り通話相手の了承を得たほうがベターです。

文・オトナライフ/提供元・オトナライフ

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