目次
あると便利なアイテムもチェック
季節別!快適に過ごせる服装のポイント
あると便利なアイテムもチェック
酔い止め
アネロン「ニスキャップ」 9カプセル
ここからは、なくても船釣りができるものの、あると便利な持ち物を紹介します。釣り船は想像以上に揺れることがあるため、酔い止めを用意しておくと安心です。普段乗り物酔いをしない方でも万が一のことを考えて、酔い止めを持ち物の中に入れておくとよいでしょう。
サングラス
シマノ フィッシンググラス PC HG-078L
日差しの強い日の船釣りは、眩しくて前が見えなくなることも多いため、サングラスがあると便利です。こちらのサングラスは偏光度99%以上を誇り、いつでも良好な視界を確保できます。耐衝撃性や耐候性、耐熱性を備えたプラスチック樹脂ポリカーボネートを採用し、長く愛用できるのも嬉しいポイントです。
雨具
ミズノ レインウェア ベルグテックEX
急な天候の変化に備えて、雨具を揃えておくのもおすすめです。ミズノのレインウェアは水の浸入を低減する耐水性を備え、土砂降りの雨になった場合でも体が濡れるのを抑えられます。換気口によって蒸れを抑えられるのも嬉しいポイントです。
食べ物や飲み物
基本的に釣り船では飲食物の販売を行わないため、船釣りへ出かける前に飲み物や食べ物を準備しておくと安心です。飲み物は、利尿作用のあるコーヒーやお茶は避けた方がよいでしょう。食べ物は、片手でも食べやすいパンやおにぎりがおすすめです。
季節別!快適に過ごせる服装のポイント
春はやや厚め〜薄手の上着を用意
快適に船釣りを楽しむためには、服装にもこだわることが大切です。3〜4月はまだ寒いことも多いため、厚手の上着とパーカーを合わせるとよいでしょう。重ね着をしておけばシーンに合わせて着脱し、温度調節をしやすくなります。5月頃になると暖かい日も増えてくるため、様子を見て薄手の上着を選ぶのがおすすめです。
夏でも半袖短パンは避ける
夏は暑くて半袖短パンを着用したくなりますが、船釣りではおすすめできません。日焼けしやすいだけでなく、露出が多いと怪我の原因にもなります。半袖にラッシュガード、短パンに防水レギンスといったように、肌の露出を抑える工夫を取り入れてみてください。冷感素材を使った服装なら、暑さも和らぐでしょう。
秋も温度調節がしやすい服装で
秋も日によっては寒さを感じることがあるため、春と同様に温度調節しやすい重ね着が最適です。基本は、ウインドブレーカーとパーカーといった組み合わせがよいでしょう。秋が深まる頃は冬と同等の寒さになることも多いですので、保温インナーを加えるのがおすすめです。天気予報をチェックして、必要なものを取捨選択してみてうkださい。
冬はしっかりとした防寒対策が必要
冬の船釣りは寒さとの戦いになることも多いため、しっかりとした防寒対策が欠かせません。保温性のある厚手のインナーの上にフリースやトレーナーを重ね、厚手の上着を着ると安心です。ボトムスについても、防水性のある長ズボンの下に厚手のタイツを重ねると暖かさをキープできます。