イングレスをはじめたけれど遊び方がわからない。イングレスの始め方もわからない。イングレスはちょっとむずかしい陣取りゲームのようなものです。初心者にわかりやすく遊び方・ルールから攻略法まで、今すぐ楽しくなっちゃうイングレス完全ガイドをお送りします。
目次
イングレスの遊び方を覚えよう!
イングレスのやり方遊び方/基礎用語の意味
イングレスの遊び方を覚えよう!
イングレスを最近しって始めてみたいけど、なんだか遊び方が難しそう。アプリをインストールしたけれど遊び方がわからない。そんな人もたくさんいるでしょう。実はイングレスの基本的な遊び方を理解することはそれほど難しくはありません。
今日は、イングレスの始め方を知りたいという初心者から、もっとイングレスの攻略法を知りたいという中級者までちょっと役に立つイングレスの遊び方・やり方をご紹介します。
イングレスとは
イングレスとはGoogleが提供している実際のマップを使った「陣取りゲーム」です。アプリを立ち上げると自分の現在位置を中心としたマップが表示され、そこに陣地が表示されます。青い組と緑の組に分かれて陣地を取ったり取られたりを繰り返していくというのが基本的な遊び方です。
ポケモンGo
アプリで実際のマップが表示されてそこに陣地がある?どこかで見たような気がする。という人もたくさんいるでしょう。そう、イングレスの拠点=ポケモンGoのポケストップやジムの位置なんです。
それもそのはず、イングレスを作っているNianticという会社はポケモンGoも作っている会社だから。先行していたイングレスの拠点を、そのままポケモンGoのポケストップやジムの位置としてそのまま流用されはじまったのです。
基本行動
イングレスの遊び方は至って簡単。基本ルールは拠点を占拠し、陣地を取っていくことです。ポケモンGoのようにポケモンがいるわけではありませんが、ポケストップやジム=拠点をまわるとアイテムがもらえるのも一緒。
自分のレベルを上げ、敵の拠点を壊していき、そこを占拠することで敵陣地から味方陣地に変えることができます。しかし初心者はまだ敵拠点を壊すことはできないので、空いている拠点(敵味方関係なく)を見つけてせっせと占拠していき、アイテムを集めるのが最初の遊び方となります。
目的
ここまで読んでもらった人には初心者でも「自分が何をするべきか」というイングレスのやり方がわかっていると思います。そう、とにかく自分の行動範囲に拠点を見つけて、空いていたら占拠していくを繰り返していきましょう。
そして自分の味方陣地を増やしていくのが、イングレスの目的であり遊び方です。
イングレスのやり方遊び方/基礎用語の意味
まずイングレスの始め方としては基礎用語とその意味を覚えるところから始めましょう。今までチンプンカンプンだったイングレスが驚くほどとっつきやすいものになります。
ポータルの意味
ポータルとは、今まで「拠点」と書いてきたところです。イングレスのポータルは遊んでいるユーザーが写真を撮影してNiantic社に申請してポータルと認められたところです。イングレスのやり方の第一歩はこのポータルを見つけることからはじまります。
シーエフ(CF)の意味
拠点は8つの旗を立てられるようになっています。その旗の数により、それが敵の拠点か味方の拠点か、日々刻々と変化していきます。ポケモンGoのジムのようなものです。
ポケモンGoと違うのは、三角形が作れる位置にある拠点を3ヶ所味方の色にすると、その内側がすべて味方の陣地となり色が付きます。この「陣地」がシーエフ(Controll Field)というものです。
デプロイの意味
デプロイ(Deploy)はイングレスにおいてとっても大事な行動です。イングレスのやり方・始め方の最初の段階で覚えておきたいこと。今まで「旗を差す」といってきたのがデプロイです。
イングレスの画面を見ると時々青にも緑にも染まっていない白いポータルが見つかることがあります。ここにデプロイ(旗を差す)ことで白があなたの味方の色に変わります。ポータルをタップしてデプロイ(Deploy)ボタンをタップすることで旗を差すことができます。
レゾネータの意味
デプロイをおこなう(旗を立てる)には当然旗が必要になってきます。この旗がレゾネーターというアイテムです。レゾネーターは行動ではなくアイテム名のこと。
レゾネーターもプレイヤーレベルによって耐久力やリンクする距離が変わってきますが、壊されることを気にせず空いているポータルがあったら、レゾネーターをデプロイすることがレベル上げのやり方のひとつです。
ハックの意味
ハック(Hack)はポータルからアイテムを引き出すことです。イングレス初心者はまずハックしてアイテムや経験値を集めることから始めます。
イングレスのルールでは敵のポータルも味方のポータルも変わりなくアイテムや経験値を集めることができます。イングレスのやり方がわからないという人は、とにかく何色でもポータルを見つけてハック!これがまず誰でもできるイングレスの遊び方です。
エーピー(AP)の意味
よくRPGゲームなどではEXなどで表示されることがある経験値。イングレスの場合はこれがAPといわれます。ちょっと今までの呼び方と違うので戸惑うかもしれません。
また、似たようなものに次に紹介するXMというものがありますが、XMはイングレスの世界でいういわば「エネルギー」。これをハックしあって戦います。その結果得られる経験値がAPということになります。
XMの意味
イングレスのやり方で覚えておきたいXMの意味は2つ。1つは自分たちが奪い合っているのはこのXMというエネルギーであること。
もうひとつのXMの意味はイングレス画面の上にあるバーのことです。このバーのXMはプレイヤーの「ヒットポイント」のようなもの。これを利用してポータルへの攻撃をおこないます。当然初心者のヒットポイントは低め。
レベルをあげていくことで貯められるXMも増えていき、ポータルの攻撃、破壊もできるようになります。
シールドの意味
シールド(Portal Shield)は自陣のポータルを強化する強化アイテムのこと。その名前のとおりシールド(盾)なので他の用語よりわかりやすいですね。アイテムとして存在していて、コモン、レア、ベリーレアの3種類があり防御力に差があります。