1945年に終戦 軍事政権から解放され、マインドチェンジが起きた。結婚しまくり
1947年に空前のベビーブーム 2年後にたくさん子どもが産まれはじめた。これが団塊の世代
1955年から高度成長期突入 団塊の世代が幼児を経て小学生になった時期と一致
団塊の世代が家を出るくらいの1973年に高度成長期は終わる 子どもにお金がかかる時期を超えたら経済成長も止まった
団塊ジュニア(71〜74年生まれ)が学校に上がる1977年くらいにもう一回好景気の波が来る
ということで、明確に子どもの増加と景気は連動しています。 理由は簡単で
子どもが産まれる ↓ 親のマインドが爆上げ ↓ お金も使う ↓ 子どもが多い社会は明るい社会
これは100%自信をもって言えます。子どもが増えると経済も伸びます。いまの日本経済の停滞というか衰退は、完全に無策でやってきた少子高齢化によるものです。
最初にいいますが、 バラマキ程度では子どもは増えません
12.1人で一人を支えていた時代に作られた年金制度が1.3人で一人を支える時代に通用する訳が無い。単純計算で年金は1/10にならないといけないのに同額払っている。図像は東京新聞