ウィーンフィルハーモニー@ムジークフェライン(楽友協会)。

はりきって19時前に到着、まだ客席に入れない。列待ちししながら、後ろのマダムとおしゃべり。先週のシェーンブルク&シュトラウスbyティーレマン、よかったそう。ネットラジオで聴いた。先週にするか今週にするか悩んだのだけれど、オペラの演目考えて今週にしたけど、先週も聴きたかったな。

今夜もティーレマン(ウィーンフィルと仲睦まじいことこの上ない。来年のニューイヤーコンサートも彼だし、アメリカツアーよね?)で、メンデルスゾーン”フィンガルの洞窟序曲”と”シンフォニー3番”、後半はブラームス”シンフォニー2番”。ティーレマンの、”ソリストなんていらない、俺様が得意なドイツロマン派音楽を聴け!”的なプログラム、嬉しいです♪

照明を落とさない黄金ホールに、ソワレの装いの演奏家。コンマスはホーネック。横にシュトイデがビシッとついて、黄金の第一列。ホーネック、そろそろ引退?あと何度聴けることか・・。

大きな拍手に包まれて、ティーレマンが登場。大好き指揮者、ムジークフェラインで初体験。