目次
インドネシア(バリ島含む)の税関申告について
インドネシア(バリ島含む)のコロナ関連の検疫措置について
インドネシア(バリ島含む)の税関申告について
以前は飛行機の中で配られていた紙ベースの税関申告書は廃止になり、現在は電子税関申告書(e-CD )でのWeb申告になっています。
※出入国カード(EDカード)は廃止になりました。
もちろん、税関に申告するものが無くても申告手続きが必要です。インドネシア入国2日前から当日までに必ず申告をしましょう!申告後、QRコードが発行されるので、スマートフォンに保存するか印刷をしておきます。このQRコードを空港の税関職員へ提示します。
インドネシア(バリ島含む)のコロナ関連の検疫措置について

(画像=『たびこふれ』より引用)
コロナ関連の検疫措置ですが、以前と比べてだいぶ緩和され、現在は以下の内容になっています。
【18歳以上】
- コロナワクチンを出発の14日前までに2回以上接種
- コロナワクチン接種証明書(英語)が必要
- 「satusehat」アプリのダウンロードと登録
- ※ 「satusehat」アプリは、App Store、google Play からダウンロードできます。
- PCR 検査の陰性証明書と待機措置は不要
【18歳以上で特別な事情があり、コロナワクチンの接種ができない方】
- コロナワクチン接種免除の証明書(英語)が必要
- PCR 検査の陰性証明書と待機措置は不要
【17歳以下】
- コロナワクチンの接種・ワクチン接種証明書・PCR検査・コロナワクチン接種免除の証明書、待機措置など、いずれも必要なし
また、インドネシア政府による「コロナ対策に係る活動制限」が終了したので、特別な場所(病院など)以外、マスク着用は個人の判断に委ねることになりました。17歳以下はコロナ関連の措置が必要ないので、小さなお子様とご一緒にバリ島へ来たい方も安心ですね♪