目次
使用中に意識したい注意点
保冷力アップ術をクーラーボックスに施そう
使用中に意識したい注意点
直射日光の下に置かない
![クーラーボックスの保冷力アップ、裏ワザ3選。キャンプも釣りももっと快適に!](https://cdn.moneytimes.jp/600/450/YjilSNkhIobUkDzrYRJCrwYSuRlCROZi/e2d9c647-ad91-46a4-b88e-45e1b2c075ef.jpg)
クーラーボックスの保冷状態を保つためには、使用中の注意点も確認しておくことが大切です。例えば、クーラーボックスは直射日光を避けて保管してください。たとえ保冷力をアップしても、太陽光が直接当たると内部に熱がこもりやすくなるため注意が必要です。
地面に直置きしない
太陽光だけでなく地熱もクーラーボックスの保冷力に影響を与えます。クーラーボックスは直置きにせず、ラックやベンチなどの上に置いておくのがおすすめです。100円均一ショップなどで販売されている折りたたみチェアを使うのもよいでしょう。
開閉を最小限にする
![クーラーボックスの保冷力アップ、裏ワザ3選。キャンプも釣りももっと快適に!](https://cdn.moneytimes.jp/500/500/amJGtCkNDuJryONgLCxuqhEvAsAyibQw/69a29d9c-515a-4461-b775-2ad77f6dbf1b.jpg)
保冷力を高めたクーラーボックスでも、蓋の開閉頻度が多いと内部が温まりやすくなります。なるべく蓋を開閉する頻度を減らし、保冷状態を保てるよう注意する必要があるでしょう。蓋の開閉を短時間で済ませられるように、どこに何が入っているか分かりやすく配置することが重要です。
保冷力アップ術をクーラーボックスに施そう
![クーラーボックスの保冷力アップ、裏ワザ3選。キャンプも釣りももっと快適に!](https://cdn.moneytimes.jp/500/375/gYPbwfWRypYLkWTaZZsPFiQEkffWfsnM/590f1546-a48a-4252-b70b-d0241d553358.jpg)
クーラーボックスの保冷力を上げる方法にはさまざまな種類があるため、簡単に取り入れやすい裏ワザを活用するのがおすすめです。保冷剤で予冷をしたり、クーラーボックスの容量に合わせた保冷バッグを入れたり、ちょっとした工夫で保冷力はアップします。
クーラーボックスを改造する際は、元通りになるように必要な部品や組み立て方をきちんと確認してから作業をしてください。保冷力を上げたクーラーボックスをアウトドアで活用してみませんか。
文・kon_w/提供元・暮らし~の
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