第八幸丸
三重県鳥羽市国崎から出船している第八幸丸では、20日トンジギ便で出船。トンボ(ビンナガ)は渋かったものの、今シーズン初のキハダがヒット。途中ファイトを船長に変わり協力して33kgをキャッチした。志摩沖も春めいてきて、キハダやタネトンの気配もどんどん濃くなってきたようだ。
トンジギ便でキハダヒット(提供:第八幸丸)
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第八幸丸
出船場所:国崎港
第八幸丸
出船場所:国崎港
強丸
三重県鳥羽市安楽島の強丸では、21日泳がせ釣りで出船。アタリは少なかったがポツポツ釣れてヒラメは船中62cmまでを10匹。ほかにワラサ7匹、マダイ、マトウダイ、マゴチ、カサゴ。
泳がせ釣りでヒラメ手中(提供:強丸)
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強丸
出船場所:鳥羽港
強丸
出船場所:鳥羽港
幸盛丸
三重県志摩市阿児町安乗の幸盛丸では、19日もイワシの泳がせ釣りで出船。マハタもヒラメもアタリは少なかったようだが、本命はそれなりに上がり、中には良型も交じった。他にマトウダイやキジハタなどのおいしいゲストの姿も。トンジギへも出船中。
イワシの泳がせ釣りでヒラメ確保(提供:幸盛丸)
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幸盛丸
出船場所:安乗漁港
幸盛丸
出船場所:安乗漁港
魚勘丸
終盤を迎えている三重県・志摩沖のトンジギ。キハダやタネトン(20kgクラスのビンチョウ)の確率が上がっている。鳥羽市相差から出船している魚勘丸では21日、朝から開始してすぐにタネトンゲット。その後すぐに小トン追加、中盤にも小トンもキャッチしていい感じだった。終盤にタネトンを食わせたが、ポロリの悲劇……。釣果はタネトン含む船中3匹だった。
トンジギでタネトンゲット(提供:魚勘丸)
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魚勘丸
出船場所:鳥羽市・相差
魚勘丸
出船場所:鳥羽市・相差
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<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース中部版』2023年月3日31号に掲載された記事を再編集したものになります。
The post 【釣果速報】トンボジギング船で33kg『タネトン』にキハダマグロも登場 first appeared on TSURINEWS.