あの山口二郎氏まで、頭を抱えています。
小西議員の件、日頃の行状を知っている者が見ると、やらかしたと頭を抱えるしかない。憲法擁護の先鋒をもって任じるなら、改憲派にくだらない攻撃の材料を与えないよう慎重に行動しなければならないが、その点で彼は自覚が足りなかった。
— 山口二郎 (@260yamaguchi) April 1, 2023
小西議員も朝日の批判にはショックを受けたようです。
これは余りにもひどい。フジテレビのオフレコ発言の切り取り報道による名誉毀損(☆)に対する一被害者としての抗弁と、磯崎補佐官の放送局の番組編集権への介入発言を同列に並べている。朝日の政治部はここまで劣化しているのか。。
☆産経でさえ一部記載のあった発言の真意の説明がゼロの放送だった N5NCpnooJS
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) April 2, 2023
ネットでは「言ってることとやってることが違うだろ」という批判が集中。
おいおいおい、フジと産経は「報道機関ではない」と言ったと思ったら、今度は日経と時事には報道圧力かね?繰り返すけど、小西文書問題って「報道の自由を守れ」がスタートだったんじゃなかったのか?これではもう誰も支持してくれない。完全に詰んだね。 KLjyZ2qKcO
— 加藤清隆(文化人放送局MC) (@jda1BekUDve1ccx) March 29, 2023
これだけあからさまに短期間にダブスタする人物も珍しいですね。注意が必要なのは、実際には礒崎氏がサンモニの度重なる偏向報道を問題視しているのに対し、小西議員は1度だけ自分を批判したNHKとフジ産経のみを問題視し、過去の報道を突然理由にして罵倒している点です。国民にとってこれは脅威です pic.twitter.com/dwYMQJyuzo
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) April 1, 2023
かつて報道機関に圧力をかけたのは民主党政権でした。
停波発言の輿石東氏、“書いたらその社は終わり”発言の松本龍氏、メディアを○✕評価で“くず”“出入り禁止”と威圧した安住淳氏など、民主党は元々、報道の自由を守る素地などない。放送法改正で174条に停波規定を入れたのも民主党。“小西議員の除名を”との声もあるが、これをやれば収まりがつかなくなる JWpFGhhTHg
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) April 2, 2023
◇「電波を止めるぞ」恫喝する輿石幹事長 – 民主党政権3年3か月の研究 OHuiKbiwUz
— ほんこん (@hong2010kong) March 26, 2023
小西議員が国会で「放送法4条の解釈変更は報道圧力だ」と騒いでいたのが、遠い昔のようです。立民党の執行部はこのまま放置すると、統一地方選挙で大きなダメージを受けるんじゃないでしょうか。