こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。
衆議院予算委員会2日目、維新からは青柳→小野→岩谷→藤田と4名が質疑に立ちました。
安全保障や防衛費の財源論、エネルギー政策、教育の無償化、皇室制度に憲法改正、構造改革と時流をとらまえた「本質」が詰まった議論が展開されていたと思います。
「次元の異なる少子化対策」首相“社会の雰囲気変えれば評価”
こちらのNHKの記事に、維新の質疑が中心的に取り上げられています。
>日本維新の会の岩谷良平氏は、教育の無償化について「大阪では不完全ながらも、0歳から大学院まで無償で教育が受けられる道が開かれようとしている。これぐらいやって初めて異次元の少子化対策だ。国でも取り入れて国全体で一緒にやろうという考えはないか」とただしました。
>これに対し、岸田総理大臣は「子どもたち誰もが家庭の経済事情などにかかわらず、質の高い教育を受けるチャンスを平等に得ることは社会の活力にもつながる。国として教育費の負担軽減に向けて努力することは大事で、ぜひ政策を具体化し、政府として大いに盛り上げていきたい」と述べました。
>また、国会議員に毎月100万円支給されている「調査研究広報滞在費」の使いみちの範囲や公開の在り方などをめぐる与野党協議について「国民から理解いただける合意に至るよう、自民党もこの議論に貢献したい」と述べました。 (上記NHK記事より抜粋、強調筆者)